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納屋から母屋へと屋根をまたいで、移動しながらの撤去!福山市

福山市内のU様宅。

およそ、30年前に設置したもので、現在は、未使用です。

お電話を頂き、
「撤去、処分費は、どのくらいの費用が掛かるのか?」
「見積りをして欲しい。」
とのご要望でした。

現地へ赴き、工事内容の説明と対応方法や、ご希望を伺い、見積書を置いて帰りました。

後日、再びお電話を頂き、
撤去、処分のご依頼を頂きました。

一般的なソーラーの中でも
タンクもパネルもデッカイ!
とても重量のある、ロングパネルです。

ソーラーは、納屋に設置されていました。
ただ、そこには、ベランダがあり、その上にプラスチックの波板屋根があるので、ハシゴをかける事が出来ません。

なので、母屋へハシゴを掛け、納屋から母屋へと運んで下ろします。

母屋と納屋なので、屋根が繋がってはいません。

なので、
ソーラーを、運搬するのに、繋がっていない屋根と屋根を、またいで運ぶ必要があります。

慎重に対応しました。

屋根上での作業は、危険を
伴うので集中力で!対応

U様、「倒れた、TVのアナログアンテナも下ろして欲しい。」とのご要望もあったので、同時に「撤去」しました。

後、「瓦」の「ヒビ」を発見したのですが、予備が無いとの事で、コーキングし、雨漏りの無い様、緊急避難対応をしました。

無事、1時間程度で、工事は、完了しました。

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