太陽熱は必需品だ。ガス代の増加に対抗！
福山市熊野町、Ｙ様宅。
今は製造されていない、長州産業製の太陽熱ソーラー。
漏水で立ち止まって考えたが？
確か、4～5年前に水漏れが発生した時に、修理するか？新しく交換するかの相談を受けた事を思い出しました。
漏水の原因は、貯湯タンク内のストッパー（ボールタップ）の不良である可能性が高く、その対処方法として以下の3つの提案が考えられました。
① ボールタップの部品交換による修理
② 手間はかかりますが、給水バルブを都度開け閉めして漏水を制御する方法。
少し面倒ですけどね。
③ 新しいシステムへの交換
ギリギリまで使おう！
Y様は検討した結果、当面、②の給水バルブの開け閉めで漏水を制御しながら、現状のまま太陽熱ソーラーの使用を続けることにしました。
お電話にて「新しく更新したい。」
その後、約4年が経過。漏水量が増加してきたという事で、お電話にて、「新しくしたい」との御依頼を頂きました。
払わずに済む「ガス代」、得した気分！
「ガス代が上がっているので、２０年程度使うことができれば、ガス代を払わずに済む相当な金額が得になるよね。」
「じゃけぇ、(太陽熱ソーラーは)絶対必要。これで3台目じゃ。」と誇らしく語って下さいました。
本当にありがたい事です。
「今度のは、給水バルブの開け閉めを気にせんで済む。」とお喜び頂きました。
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