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1990年製"長府製作所"の3枚パネル撤去

広島県尾道市。
長年放置されていた太陽熱ソーラーの撤去作業を実施しました。
太陽熱ソーラー(温水器)の専門店、Team朝日エコです。

土台(架台)の上、長府製作所の3枚パネル撤去!

今回、弊社にご依頼いただいたのは、港町として栄えた尾道市の海運会社の社長様からです。

この建屋の屋上に太陽熱ソーラー

使用されなくなって数年経過したこの太陽熱ソーラーは、長府製作所製の3枚パネルタイプです。
年式は、1990年製のもので、35年目に入ります。

35年経過した長府製作所のソーラー
陸屋根だと作業はしやすいですが
注意は怠りません。

土台(架台)を組んでその上に設置されていたモノで、太陽熱ソーラー本体と載せていた土台(架台)は、バラして撤去します。

いずれは撤去!ならば思いついたときに

「いずれ撤去せざるを得ない」とのことで、この度ご決断いただきました。お客様が撤去に踏み切っていただけたことに感謝しつつ、私たちは迅速かつ安全に作業を進めました。

作業現場は傾斜のない陸屋根。比較的作業がしやすい環境でしたが、やはり注意が必要です。

まず、パネル3枚と貯湯タンクを慎重に取り外し、その後に架台を解体していきます。

ただ「取り外すだけ」ではなく、構造が崩れないよう順序を考えながらの作業が重要です。

先ずは"パネル3枚"と"タンク"を解体
タンク、パネルを下ろします。
崩れない順番で架台解体
撤去完了!

特に架台の足やビスは、年数が経過して錆びて回らない事もあります。そのような場合は、グラインダーで切断してバラしますが、その必要はありませんでした。

かなり錆びついていましたが、回すことはできたので比較的スムーズに解体出来ました。

錆びたビスでも、取外しが出来ました

「コレで安心!」

作業が無事に終了し、屋根上からすべての機器を撤去し終えたとき、お客様は「ヤレヤレ!コレで安心だ。」とほっとした表情でおっしゃいました。

コレで台風、地震の影響無し!

このように、長期間放置された太陽熱ソーラーでも、安全に撤去するためのノウハウと経験が当社にはあります。

お客様が安心していただけるよう、丁寧かつ確実な作業をお約束します。

お気軽にお声掛けください。

もし、皆様のご自宅や事業所で、使われなくなった太陽熱ソーラーの撤去が必要であれば、ぜひご相談ください。

当たり前ですが、相談は無料です。

説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。

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