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再生可能エネルギー必須の時代に「廃れた」と言われるのは何故?

今、付ける人おるの?太陽熱温水器?

かつて一大ブームを博した太陽熱温水器ですが、「昔流行った過去のもの」だとか、「不便だ。」など、今や「時代遅れ」と主張をされる方もいらっしゃいます。

現実には、根強いニーズと多くのお客様がいらっしゃるのに、ソーラー難民が増え、対応可能業者が少ないがために、地域を絞った現状のテリトリーでの活動が精一杯です。
活動エリアを広げる事が出来ずに、福山地区を中心に近場での活動を強いられている現状があります。
ニーズがあるからこそ、出来ることなら、備南地区以外での活動も検討していますが、なかなか前に進みません。
それだけ、ニーズは旺盛だと言う事だと思っています。

それで、今、協力頂ける方を募集しています。
まずは、簡単な、
「紹介」のみ、からスタート出来ます。
出来る事に対応した、ランク別の取組みがあります。
将来、独立を目指されてはいかがでしょうか?
詳しくは? ↓↓↓

なのに、太陽熱ソーラーは過去のものとのお声を頂くのは、いったい何故なのでしょうか?

他にも原因が?

時代遅れとの声を頂きつつも、旺盛なニーズに対応すべく、太陽熱ソーラー専門店として、販売、施工をする中、最近特に感じていることがあります。

それは、簡単に解決出来るにも関わらず、ノウハウを知らないからか、以下の様な「思い込み」です。
これは、販売や施工する多くの業者、多くのお客様も同時に「固定観念」として持っていらっしゃる様に感じます。

それは、何か?

太陽熱ソーラーは、
①天候に左右されるので、お陽様の力が弱い冬場や雨降りの日は使えない。

②温かいお湯が必要な冬場に沸かなくて、熱いお湯は多く要らない夏は沸きすぎる。

③低い屋根設置のソーラーは給湯圧力が弱い

などです。

しかし、これらは、簡単に解決出来ます。

ノウハウが無い為に、
不便が当たり前と思っていませんか?


より便利に使えるノウハウがあるのに、
それを知らない業者の施工だったがために、昔ながらのお風呂のみでの使用を余儀なくされ、温度調整もままならず、これが当たり前と思ってご利用頂いている方も多いです。
その様なお客様から、「もっと便利に使えないのか?」また、「面倒だ」「既に過去のもの」「不便だ」などの声を頂く事もあります。

「ソーラー難民」が増えているのは、使い勝手が悪いから?


「使い勝手が悪いから」
「便利に使えるノウハウを教えて貰えなかったから」などで、
本当は、もっと便利に使えるのにもかかわらず、その事を知らないがゆえに、
太陽熱ソーラーからの「離脱」に拍車をかけソーラー難民を増やしてしまっているのではと残念な想いもあります。

現場確認とお客様との会話で、その解決策を提案します。

この度、福山市内にて、既存の太陽熱ソーラーから水漏れが発生し、20年程度使ったので、交換のご依頼を頂きました。
中2階の屋根に太陽熱ソーラーが設置されています。一般的な2階よりも、かなり低い位置です。

太陽熱ソーラーの給湯圧力は、高い所からの「落差」で強弱が決まります。
この度のお客様宅は、2階屋根よりもかなり低い位置に設置してありましたので、シャワーなどの圧力は、低いと想像できます。

その様な場合は、ソーラーのお湯を、加圧ポンプ内蔵高圧タイプのボイラーへ接続すれば、簡単に解決出来ます。

「便利になったなぁ!」で、ソーラーファンに!

今は、「昔ながらの様々な不便な制約」は解決出来るというノウハウを、知らない方が本当に多いというのが実感です。
「勘違い」や「誤解」による不便さを払拭、解決し「便利に」日常生活で使って頂きながら実感して頂く施工が大切だと思っています。

太陽熱温水器の燃料代は、「タダ(0円)」です。
風呂、シャワー、洗面台、台所へと温度調整しながら、適温で使える様にも出来ます。
ほぼ年間通じて利用出来る、環境に優しい究極のエコ商品です。

そう言う意味では、太陽熱ソーラーの熱烈なファンの方々は、適切かつ効果的に使って頂いて、便利で助かると実感されているお客様ですね。

なので、
今ある多くの給湯設備(エコキュート、ガス給湯器など)と比較しても「勝るとも劣らない」最先端の給湯設備である事を実感頂いて、太陽熱ソーラーのファンになって貰える様、お客様に丁寧に提案、説明し、その様な施工をしたいと思います。

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