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高層住宅に太陽熱ソーラー、クレーンで届く太陽の恵み

広島県府中市にあるS様宅。
今回のミッションは、4階建ての建物に太陽熱ソーラーを取り付けることでした。

こんな高い建物に設備を取り付けるのは、ちょっと特別な方法が必要です。

そこで、私たちは、"クレーン"を使って、新しいやり方にチャレンジしました。

高所作業なので慎重に!

クレーンを使った設置

通常は、人の手での取り付けを心掛け、コスト削減を図っています。

しかし、この度のプロジェクトでは、4階屋上に運ぶ必要があります。
●架台、
●ソーラーパネル2枚、
●貯湯タンク
をクレーンで運ぶ必要がありました。

架台を組み立て、それに太陽熱ソーラーを載せてセッティングしたのち、一式を、まとめて吊り上げる計画でしたが、ロープ取付けの場所、バランス?、本体の破損リスク等を考え、それぞれを個別に吊り上げる事に変更しました。

屋上まで大きな架台は、組み立てた状態で、ソーラーパネルを2枚、貯湯タンクの計4個のパーツ運ぶためにクレーンを使い、4往復しました。
これによって、狭い屋上でも安全に素早く作業ができました。

実際の設置作業

設置場所は屋上でしたが、幸いなことに建物の横にクレーンを設置するスペースがありました。
また、作業するうえで、とても気を使う電線の問題もなく、作業はスムーズに進行しました。

電線が張り巡らされていない「東側駐車場」のお陰でクレーン設置が可能に!

4階建で、3階に屋上スペース、2階に台所やリビング、洗面所やお風呂もこの2階フロアにあります。

お風呂が2階にあるため、外からハシゴを使っての作業が必要でした。また、太陽熱ソーラーの配管を固定する際には、各階を移動しながらの対応が求められました。

ハシゴに上がっての作業です。
4階からの眺め抜群!日当たりも抜群!

お客様からの声

S様はご実家で太陽熱ソーラーを使ていたそうで、太陽熱ソーラーは本当に必要なもの、実家でも良く沸いていた。」と言ってくださいました。お客様のこんな本音は、私たちにとって、とても大切です。

まとめ

太陽熱ソーラーは、節約をしながらも地球に優しい生活をするための大切な選択です。

私たちは、みなさんのニーズに合った最適な方法を見つけるためにがんばります。
これからも、「請求書が送られて来ない」太陽の力を使って、もっといい未来を目指します。

請求書が来ない「ゼロ円エネルギー」
太陽熱ソーラーが新しいトレンドに!

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