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創業以来、一番難しかった!世羅町


太陽熱ソーラーの事で「頼める業者が分からない」「頼める業者が無くなった。」などの方々を=「ソーラー難民」と呼んでいます。
その「ソーラー難民を救う」をコンセプトに活動をしています。
Team朝日エコです。

広島県世羅町、H様邸。
納屋の軒先に架台設置の上に3枚パネルの太陽熱温水器を取付ける工事です。

まずは、何処に設置するか?


安心、安全、作業性を考え、3箇所の設置提案をしましたが、
お客様の強いこだわりがあって、なんとしてでも「ここに!お願いしたいとのご要望です。↓ ↓

様々な障害を乗り越え、
設置にチャレンジします

問題を、どうクリアするか?

問題①
作業スペースが、とても狭い。

問題②
段差があり、電線やインターネット回線などが貼り巡らされていて、運搬するのに障害物が多い。

問題③
スペースが無く、クレーンでの作業も困難!

問題④
車庫の上の屋根が「プラスチック製の波板」→重量に耐えられず破損のリスクが?

施主様の工夫!と作業員1名追加!

施主様が「足場」を
作ってくださいました。

施主様が、自主的に動線を考えて、足場を作って下さいました。
ありがたい事です。
これで、重量にもよりますが、リスクを考えての運搬対策にはなります。
とても作業性が上がりました。
H様、ありがとうございます。

ソーラーの貯湯タンク、パネル3枚を屋根上に!

とても狭い作業スペースなので、
足の踏ん張りと注意と集中力で!
タンク→パネル1→2→3枚、固定!

ソーラーを固定

強度ある架台に本体を載せて、枠組みにビスで固定し、ステンレスワイヤーでも数箇所、しっかりと固定します。

しっかりとした強度の架台でないと!

ソーラー配管(給水、給湯)を敷設します。

配管を引きます。

作業スペースが狭く、難しい工事でしたが、2人の工事担当者と、
お客様が手間暇かけて、導線確保のための「足場」のお陰で、

なんとか、

工事完了しました。

効率アップは、この足場のお陰です。
旧ソーラーは別の日に取り外ししていた
ので、本日は取付のみ、3時間で完了!
H様、ありがとうございました。

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