見出し画像

クレーンなど重機を使わないメリット?広島県三原市。

 広島県福山市を中心とした備後地区唯一の「太陽熱温水器(ソーラー)専門店」です。

 太陽熱ソーラーの事に詳しい専門家は、
激減しています。

 「何かあった時、対策しようにも、どうすれば良いのか?」

「どこに頼めば対応してくれるのか?」が、
分からないからと、

使わずに放置されているユーザーさんが多くいらっしゃいます。
それはいったい何故なのでしょうなか?
その答えは?↓

太陽熱ソーラー専門店のTeam朝日エコと申します。

広島県三原市、4件のソーラー撤去!


この度、広島県三原市にて、4軒、太陽熱温水器(ソーラー)の撤去、処分のご依頼を頂き対応いたしました。

画像1
4件の撤去工事をしました。

高額なんです。❶重機の費用、❷設置コスト、❸運用コスト?

これらの太陽熱ソーラーの撤去ですが、ユニックやクレーンを使っての撤去になると、重機に別途費用がかかり、高額にならざるを得ません。
この場合、
●作業員2名とオペレーター1名、
●道路に駐車しての作業の場合は、交通整理をする「旗振り」の確保も必要になります。
●作業の指示を担う「指示者」も含めると、

なんと5名の「人」が必要となります。どうしてもコストが高額になってしまい、尻込みをしている方々からの「声」を数多く頂きます。 

画像2
重機を手配するコスト.プラス設置コスト.
人件費が一気に掛かります。

また、たった1時間程度の使用であっても、「安全設置」するための確認時間など、結構なコスト(金額)負担を強いられます。

2階の屋根等での作業なので、電信柱からの電線類やネット回線などが張り巡らされている事も念頭に入れながら重機を設置しなければなりません。

 また、重機設置が可能かどうか?、長さ1.5〜2mのソーラーパネルを降ろす場所のスペースなどの判断にも時間と神経を使います。
この度は、「撤去」のみでしたが、その後、新たに取付ける場合は、屋根に持ち上げて、組み立てる必要があるので、作業の難易度は、更に上がります。

人の手での施工による、最小のコスト!

 Team朝日エコは、さまざまな工夫と企業努力を行なってきた経験値から、最小のコスト=最小の作業員で対応し、お客様のご負担を減らしたいものだと思っています。
 1.5平方m〜2平方mとかなり大きなパネルを屋根の上から人の手で降ろします。なので、ハシゴ廻りのスペースが無く、小スペースでは、複数の工事人のフォローが必要になります。

 この度のお客様宅は、ハシゴを掛けても、その廻りのスペースが広く取れるので、工事担当者、1名で対応が出来ました。

 ソーラー専門店ならではの「経験豊富な熟練者」だからこそ対応可能な技術だと自信を持って言えます。

 お客様も工事のプロセスを確認しながら、思わず「スゴイ」と感嘆のお言葉をいただき、とても嬉しく思いました。
 最小の人夫、最小のコストで、1件あたり、およそ1時間程度で工事は、完了です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?