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ギリギリ設置は、後からのツケが?/府中市

「ソーラー難民を救う」をコンセプトに活動しています。
福山市千田町のTeam朝日エコです。

本日は、広島県府中市。 
太陽熱ソーラーの撤去、処分のご依頼を頂きました。

CHOFU製作所のソーラー「 direct」
これは、水道直結式で、給湯圧力が高く、勢いがあるタイプです。

ただ、貯湯タンクの重量がかなり重い事と、中の水を抜いて、空にする迄、とても時間を要します。

作業スペースがとても「狭い」?

作業スペースがほぼ無い状態です。
プラスチックの波板屋根には
ハシゴは掛けられません。
直接ハシゴが掛けられる場所は?

作業スペースが狭いので、とても難しかったので、
当初、ソーラー設置の際も、かなり苦労をされ、複数の工事人で対応せざるを得なかったと想像できますね。

使わないソーラーを残したままの増改築は後からそのツケが!

 ベランダの屋根や車庫など、後から設置する場合は、屋根の上の「残骸」を今後、どうするのか? 
を考えて設置しないと、クレーンなど、重機での撤去は、コストが一気に跳ね上がり、お客様の御負担が増えてしまいます。

そういう意味では、「使わない!」と決めているのなら、
早めの撤去が安心
ですね。

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