ダイレクトに使うと太陽のチカラを感じられるんでぇ！
ハンパ無い光熱費高騰！
光熱費をはじめ、多くの値上げトレンドが止まりません。
現状は国民負担を少しでも軽減するための政府の補助があります。しかし、そのマイナス分が差し引かれたとしても、ガス代、電気代などが安くなったとは感じられません。
中でも、家庭のエネルギー消費の、およそ3割を占めると言われているのが「給湯」に掛かるエネルギーです。
この光熱費全体の節約効果を “一気に” 発揮する方法は、3割を占める、その「給湯」部分に掛かる光熱費にメスを入れる方法がとても効果的です。
だからこそ、昨年秋頃より、太陽熱ソーラーの新規設置が激増している理由の一端なのかも知れません。
太陽から「請求書」は来ません。
世羅町のA様宅。
一昨年に太陽熱ソーラーの施工をさせて頂きました。
「今は、よく沸くよ。ほとんど燃料は使わんのんでー。」と
とてもお喜び頂いているそのありがたいお言葉に、私のモチベーション、爆上がりです。
本当にありがとうございます。
ボイラー交換工事をしました。
この度、ボイラーの交換工事をさせて頂きました。
私は、ボイラーなどの給湯器を交換する際、太陽熱ソーラーが今よりも更に便利に使える提案に心血を注いでいます。
ほとんどのお客様は、
「それ、イイね。」とバージョンアップ施工を受け入れて下さる訳ですが？？？
太陽の恩恵を直接感じる事に意味が！
この度のA様、
「太陽が沸かしてくれた、その恩恵を直接感じながら使うのがエエんじゃ。」
との事です。
ボーリングした冷たい地下水が、温ためられ、そして更に熱く沸いて行く事実を自身の手で確かめる時、自然エネルギーの「力」に感動すら覚えると言われます。
「なるほどー。」と、、
その様な考え方をされていることに、私も感動しました。
「便利になるから良いでしょ、と、この様な施工が良いのでは？」との提案そのものが、万人に受け入れられるはず、との偏った感性を反省しました。
私は、「便利さ」をひたすら追求して来ましたが、太陽エネルギーの「チカラ」を直接肌で感じたいと思われる、この感性には、なるほどと感じました。
A様が発せられた、この度のこの言葉に込められた、自然の摂理に対する “畏敬の念” は素晴らしいと感じざるを得ませんでしたね。
太陽熱専用。ボイラー専用で使い分け
温度調整しながら、太陽熱とボイラーの使い分けをする施工をしました。
配管使用ボイラーです。↑↑
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