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●更にわかりやすく解説! 【太陽熱ソーラー】を【対応ボイラー】ヘ【接続】その"メリット"とは?

もっと、解りやすく出来ませんか?接続の話し!

【太陽熱ソーラー】と【対応ボイラー】と【接続】すると、とても便利に節約ができる」と聞ききますが、「理解に苦しむ!」
とのご質問を頂きました。よくある質問です。

ソーラーをボイラーへ接続する便利機能

そこで、以前、4月22日に、「ソーラーとボイラー接続メリット」という内容の記事を、このnoteにアップしました。

まだ、よー解らん!

ところが、「説明を受けたけど、まだまだ理解できず、よー解らん。」

接続出来る機種、出来ない機種など、「ヤヤコシイ!」との質問が止みません。

「もっと解りやすい説明は出来ないか?」とのご質問も、いまだに多く頂きます。

風呂の浴槽のみで使うのは、モッタイナイ!

まだまだ、「太陽熱の湯を風呂の "浴槽" へ落とすのみ」という昔ながらの面倒な使い方をされている、ご家庭が多く残っています。
これが、実にモッタイナイのです。

風呂場の浴槽へ貯めて使うのみが、、
↓↓接続すると、?どう良くなるの?

なので、
太陽熱ソーラーやボイラーを新しく交換する際に、「接続の利便性」を提案し、施工すると、

「そんな使い方があったなんて?」

「温度調整で苦労していたのよ。これなら "楽" 出来るよ。」とか、

「こんなに便利になるのなら、早くすれば良かったよ。」

など、ほとんどのユーザーさんが喜んで下さいます。

建設関係者も知らない?

太陽熱のノウハウを知らないが故、
建設会社(工務店、水道屋さん、大工さんなど)さんからの便利提案も無い事が多く、
「浴槽へ落とすだけ」の不便な使い方のままが "当たり前だ" との昔ながらの思い込みや、
仕方がないと思っているユーザーさんが、とても多いと感じています。

"損" しないために!

太陽熱ソーラーは、夏場のものだけではありません。
冬でも、いくらかは "沸き" ます。
少しでも沸いているエネルギーを無駄にする事なく、有効利用すれば、更に節約になります。
冬場でも得られるエネルギーを安易に捨てない方法を知って欲しいですね。

その無駄を解決する事が、「ソーラー難民を救う」とのコンセプトで活動しているTeam朝日エコの存在価値だと思っています。

対応ボイラー5アイテム選定!

それで、再度、対応ボイラーへの接続で、どのような便利機能が使えるのか?また、「エネルギーを捨て無いように」ということについて、深掘りして行きます。

まずは、数あるボイラーの中から、対応機種、"5アイテム" に絞り提案します。
それは、以下の①〜⑤です。

①給湯+追い炊き
 "オートタイプ" …1番ハイスペックな機種です。

②給湯+追い炊き
 "シンプルタイプ"

③給湯専用
 "水道直圧タイプ" …シャワー圧が1番強い

④給湯専用
 "減圧式高圧タイプ" …シャワー圧は、次の↓の標準型の約2倍!

⑤給湯専用
 "減圧式標準圧力型" 給湯圧力は標準型
 実は、コレが一番売れています。


ザックリ、まとめると?
上記の

①、②、が
【給湯+追い炊きタイプ】

このタイプは、2箇所にリモコンが付きます。例えば、風呂場と台所です。

給湯とは、
シャワーや洗面台、台所などの「蛇口」や「レバー」の開け閉めをしてお湯を出すことです。

追い焚きとは、
浴槽に貯めてある湯温を沸かしたり、保温したりする機能の事です。

要するに、「給湯(蛇口から)」「追い焚き(浴槽内)」と湯を沸かす機能が二つ付いているものです。

「給湯(蛇口から)」と「追い焚き(浴槽内)」と、2ヶ所から湯を沸かせるのが「給湯+追い炊き」タイプ

③、④、⑤、が
【給湯のみタイプ】

シャワーや洗面台、台所などの「蛇口」や「レバー」の開け閉めをしてお湯を出して使う事のみの機種です。
「追い焚き」は付いていない機種です。

これは、リモコンは1箇所のみです。
※必要なら、追加は出来ます。


"提案5アイテム(①〜⑤)" の機種と接続するメリットとは?

以上の "提案5アイテム(①〜⑤)" の機種であれば、太陽熱ソーラーとの接続メリットは、"大" です。

そのメリットを具体的に記してみます。
以下の【1】〜【4】です。

【1】つながっている "全ての給湯蛇口" から "温度調整" しながら使える

【2】お湯切れ無し、雨の日や冬場でも、設定温度で使えます。
今日は、雨なので沸いているかどうか? 「わからないから、結局使わない。」というような事は無くなります。

【3】凍結しても、水道水を沸かせば良いので、お湯に困ることはありません。
なので、「凍結したら、湯が使えないのでは?」という心配はご無用です。

※太陽熱ソーラーは、
●凍結が避けられないもの
●凍結しないもの

がありますが、
「凍結」が避けられない「自然循環」タイプの太陽熱ソーラーをお使いの方が多いのが現実です。

Team朝日エコ

【4】年間、200日前後は、ボイラーを燃焼させずに湯が使えます。
灯油使用量は激減します。

雨の日が少なく、日照時間が長い、瀬戸内海沿岸地域の広島県、岡山県の南部地域では、
燃焼頻度は、年間で言うと、約1/2〜1/3に激減します。
なので、節約効果は、とても高い地域だと言えます。

春、夏、秋、日照が良ければ、ボイラー燃焼しません。

●太陽熱ソーラーの湯温が、
リモコンの設定温度より "高い" 場合、ボイラーを燃焼させません。なので、
燃料代は「ゼロ円」
※近い温度の場合、多少燃焼する場合もあります。

太陽熱の温度が、設定温度より低い?高い?で▶︎燃焼「スル」「しない」の作動が自動で行われます。

●太陽熱ソーラーの湯温が、
リモコンの設定温度より "低い" 場合”ですが、
いくらかは太陽で沸いています。

その”沸いた温度”からリモコン設定温度までの不足分=温度差のみしか、燃焼させません。
なので、燃料代は「ごく僅か」です。

対応ボイラー5アイテムとの接続

この記事では、太陽熱ソーラーと接続出来るボイラー▶︎5アイテムを提案しました。
これらの、いずれかを接続して使えば、
以上のような、メリットがあります。

次回から、提案5アイテムの中から、個別の機種ごとに観て行きます。

以下のリンクからでも閲覧できます↓↓

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