"太陽熱給湯ｼｽﾃﾑ"を"新規事業"の柱に.驚いたけど嬉しい【マルヤス工業(株)】
縮小マーケット！業者も激減！
太陽熱のマーケットは縮小傾向です。
同時に対応可能な業者も激減！
トラブルが生じた際、
取付けた業者に相談したら断られた。
頼める業者のアテも "無い" 。
職人が激減、熟練者や教育者も確保出来ず人材育成も困難。
面倒でソーラーの仕事はヤメた業者も？
など、など、
このような「お困りのユーザーさん」の事を「ソーラー難民」と名を打って、「ソーラー難民を救う」をコンセプトに活動しています。
福山地区唯一の太陽熱専門店、Team朝日エコです。
後発ですが、太陽熱にチャレンジ！素晴らしい！
社会や市場の変化が激しい時代にあって、現状維持のままではジリ貧になります。
多くの会社ではイノベーションと同時に、販売方法の再構築や新しい事業構想とその構築が求められています。
そんな中、新規事業として、太陽熱利用給湯システムの製造販売を "ゼロ→イチ" から模索、実践中の会社があるんです。
そして、そんな会社と関係を持てるなんて、正直驚きでした。
マルヤス工業株式会社
それは、愛知県にある＝マルヤス工業（株）さんです。
キッカケは、新年度が始まった
４月の中旬。
愛知県岡崎市(本社は名古屋市)のマルヤス工業（株）の技術開発本部様から、
Team朝日エコのHPの問合せフォームを通じて、"1件のメール" を頂きました。
マルヤス工業の太陽熱給湯システムのリンク↓↓
岡崎市と福山市には共通点がイッパイ！
岡崎市は江戸幕府を開いた "徳川家康公" 生誕の地です。
福山藩初代藩主である "水野勝成公" は，"徳川家康公" のいとこにあたり，歴史的にも御縁がある地域です。
また、市政施工日も同じという、多くの共通点があります。
それがご縁で岡崎市は、私の住む福山市と「親善友好都市提携を締結」して以降、53年目を迎え、良好な関係継続の長い歴史があります。
様々な共通点から意気投合
そんなキッカケの一つではありますが、「マルヤス工業（株）」さんとご縁を頂きました。
初顔合わせは、4月26日、わざわざ愛知県岡崎市からJR新幹線、福塩線を乗り継いで当社の事務所まで、足を運んで下さいました。
太陽熱の良さや必要性、環境問題など、久々に熱く語り合うことが出来た事、とても嬉しかったですね。
新たな展開▶︎太陽熱ソーラー
自動車業界は今、激変の真っ只中にあります。
マルヤス工業（株）さんは、電動化の波に飲み込まれないためのイノベーションや、
新たな "柱" を作り育てる取り組みなど、
時代の流れや戦略的将来構想を考え実行されていらっしゃいます。
太陽熱？"ﾆｯﾁﾏｰｹｯﾄ" かも？でも、、？
電気を作る "太陽光発電パネル" の普及が拡大する中、お風呂など給湯廻りのシステム、"太陽熱ソーラー(温水器)" のマーケットは縮小しています。
それに伴い対応可能業者も激減し競合も減少中です。
逆に「ソーラー難民」はドンドン増えている困った現実もあります。
先日経営者の集まりでの名刺交換会がありましたが、若い経営者の方々は、太陽熱ソーラー(温水器)の事を知らない人が多い事にも、驚かされたと同時に、実に、ニッチなマーケットと実感した次第です。
そこにマルヤス工業（株）さんが進出されました。
並々ならぬ決意と覚悟が感じ取れます。
ところが、2022年秋頃から「太陽熱ソーラー」に対する問合せは右肩上がりで、今新規設置を検討されている方が増えています。
ロシアのウクライナ侵攻や円安傾向が続き、光熱費高騰や物価高に対する懸念が拡大し下がる要素はあまり見当たりませんよね。
そのような状況もあって、太陽熱ソーラーは、大幅な "節約効果" や "地球温暖化対策" の "新しいトレンド" になりつつあるようにも感じている今日この頃です。
マルヤス工業（株）さんとの交流をする中で、 "太陽熱ソーラー(温水器)" の普及の可能性や今後のニーズ、地球温暖化対策など、意見交換しながら久しぶりに熱く楽しく語り合う事が出来ました。
マルヤス工業の新商品とは？
太陽熱利用給湯システムは、
自然循環式と強制循環式があります。
現在の市場では、太陽熱といえば、自然循環型が多くを占めています。
この度のマルヤス工業（株）さんのタイプは、「強制循環型」で、【リテラ】とネーミングされています。
「強制循環型」の市場は更に小さいですが、このマーケットでの "シェア" を上げれば、面白い事になるような気がします。
我が家では、2006年3月に自然循環式を設置し19年目に入り故障も無く使っていましたが※、
このご縁を大切に生かしたいとの思いから、マルヤス工業さんの【リテラ】を私の自宅に取付けすることにしました。
※旧ソーラーは故障していませんでしたが、一度消耗部材の交換はしました。今も故障も無く19年目として使っていました。
施工の様子や使用した感想などは、後日アップします。
お気軽にお声掛けください。
当たり前ですが、相談は無料です。
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問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。
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