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Kさん、地球の事を考えているんですね。

 お盆前からの長雨続きで、広島県も大雨や土砂災害、河川氾濫などの警報が出続ける中で、当分「太陽」が顔を出していません。

太陽熱ソーラーの工事は、屋根の上での作業なので、雨降りだと、延期せざるを得ないと思っていました。

それが、なな、なんと、、

8月20日の天気は「雨」予報だったのに、良い意味で、期待を裏切られ、雨は降りませんでした。

工事が出来ることは、とても嬉しく思えますね。お客様も「奇跡だ。」とお喜びいただきました。

工事内容は、晴れの日などは、ソーラーを優先して使い、ソーラーの「沸き」が良くない時のみボイラーでフォローする接続方法です。

下記のように、リモコンで ①ソーラーを使う ②ボイラーを使うを選んで使える方法です。つながっている「お湯の蛇口」全てで使えるので便利ですね。

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ボイラーは、灯油も使うこともありますが、原則、山々から出る、「薪」で沸かすタイプのものです。

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原則、灯油など「化石燃料」を燃やすことなく、夏は「太陽熱ソーラー」中心で、冬は、「薪」を優先的に使うことで、化石燃料の使用は、最小限にとどめるというお宅です。​

CO2の排出が無い設備を優先的に利用する『地球に優しい』K様でした。

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