積雪の中での屋根の上での作業?「えっ、無理でしょう!」福山市
雪で屋根は、真っ白!ソーラーも、真っ白!
朝、目覚めて「ビックリ」です。外は、白銀の世界!
これから以降の天気予報の確認すると、雪は降りませんが、なんせ気温がとても低く、氷点下で最高気温も「1桁」。
今は工事開始の9時30分現在ですが、
「マイナス1℃」との表示です。
今日の気温では瓦に積もった雪は、なかなか溶けないので、滑り易い瓦の上での工事は、危険です。
日程変更か?開始時間を遅らすか?
工事担当者に連絡し、相談を持ちかけたところ、
「箒で、掃けば、問題はありませんよ。しかも、一階屋根だし!予定通りで!」との返答!
「滑り易い「瓦」では無いので」、とは言え??
ソーラーの工事は、雨降りの日などは、瓦が滑り易いので、原則は日程の変更をお願いしています。
事故が起きたら大変だからです。
ソーラーを運搬!その為の動線は慎重に!
運搬するための歩く動線は短く最短距離で、絶対に滑らぬ様「雪」を取って、流れる「水」にも注意を払いながらの作業です。
見ていて、ドキドキでしたが、
事前の作業計画をイメージし、リスクヘッジも念頭に入れながら、歩くと決めた所のみ雪を払い、最低限の動線のみ確保し、しかも、ひとりで、キッチリとやり切る対応力には、手前味噌ですが、誇れる技術力です。
改めて、ウチの工事担当者は、スゴい!と、、、、、
スミマセン、自慢し過ぎですよね。
当たり前ですが、事故があってはならないので無理はしない方向で、今後は考え、対応して行きます。
工事担当曰く、「滑りやすい瓦では無く、滑りにくい瓦だったから、それを見極めての作業でした。」との事。その判断は、ちゃんと考えての対応のようです。
本音は、「なんとかしてやる。任セナサイ!」との強い想いを感じた一件でした。
再び手前味噌ですが、本当に感謝ですね。
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