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ソーラー問題:放置から安心への転換

設置後、約40年!

福山市新市町のHさま。ご自宅の屋根には1984年製(およそ40年前)の太陽熱ソーラーが搭載されており、10年以上放置されていました。

Hさま、この度、撤去のご依頼を頂いた際、
「実は、これが頭の隅にずっと気になっていたんです。でも、どう手をつけていいのか分からず、、、、?
結果的に、放置してしまっていました。」

と打ち明けてくださいました。

40年!激しく「劣化」

カバーは、外れそうです。
本体を持っての運搬でないと危険!

当社テリトリー内、放置ソーラー3000件

福山地区を中心とした備後地区南部では、Hさまのようなケースが意外と多いのです。
おそらく、全国的にもこのよう状況ではなかろうかと思います。

当社のテリトリー内で、太陽熱ソーラーを搭載している家は約17,000件。

そのうち故障などに対応出来ずに、約3,000件が使わず放置されています。

「ソーラー難民を救う」がコンセプト

いざ、トラブルがあった際に、
「どこに頼めばいいのか、分からなくなった。」と言われるユーザーさんが増えています。
当社では、このような方を、いわゆる🟰「ソーラー難民」と名を打って、
「ソーラー難民を救う」をコンセプトに日々活動しています。

では、何故、放置する方々が増えているのでしょうか?

それは、ソーラーの「新常識」が詳しく分かり、それに対応可能な業者の激減が、このようなソーラー放置状況を作り出しているだと考えられると思います。

この状況を目の当たりにし、当社は真摯に取り組みます。

30年前後の放置ソーラーの問題!解決します。

Hさまの家の太陽熱ソーラー撤去作業を行いました。
旧式のソーラーであり、パネルとタンクは一体型です。
特に1枚、50kg程度と重量のあるサンヨー製のロングパネル2枚を、2名で二往復し、慎重に運び出す必要がありました。

タンクが外せない、パネルとの一体型
なので、重量はハンパ無い重さ!

作業後、Hさまは「あれだけ重くて大きなパネルを、そんなにスムーズに運び出してしまうなんて。本当にプロの技を見せていただきました」と感謝の言葉を寄せてくださいました。

工事前
工事後、問題が残る「瓦」無し

太陽熱ソーラーの撤去やメンテナンスなど、太陽熱ソーラー「専門店」の当社は、施工数やノウハウが多く蓄積され、まさに得意分野です。

多くのお客様からの信頼を背景に、私たちは太陽熱ソーラーの問題解決に全力で取り組んでいます。

「放置してしまっている太陽熱ソーラーがある」

「新しいものに取り替えたい」

そんなお悩みがある方は、ぜひ当社にご相談ください。
私たちは、最適なソリューションを提供いたします。

お気軽にお声掛けください。

当たり前ですが、相談は無料です。

説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。

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