いいものを書こうとしない

画像は先日仙台に旅行に行ったときに入った温泉のものです。

日常生活を送っていて もやもやすること色々あるのですが、なかなかそれを言語化するのが難しいです。いろんな形のノートやブログなどを読みますが どれもみな文章が整っていてなんだかエモいことが書いてあるので、そんな文章に混じって自分の文章を発表しようという気にはとてもですがなれません。

そもそも意図的に上手い文章を書こうというのがおこがましいのかもしれません。先日の卒業のノートですが、普段あんなに長い文章を書くことはないのですが(客観的に見れば短いのかもしれませんが私にとっては大作です)、音声入力をつけっぱなしにして思ったことをつらつらと吐き出していったらそれっぽいものができました。

確かnote公式もどこかで言及していたと思うのですが、人が文章を書きたくなるというのは自分の感情を動かされた時だと思うのです。

うまくマネタイズして質の良い 文章を量産している人を見ると自分には才能がないと辛くなりますが、自分の感情を吐き出して整理する場所と考えることにして、周りを見すぎずに自分なりのペースでやっていこうと思います。