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一年生 二日目

入学式から1日後
一年生ってとても大変やなぁと実感したって話

朝来て子どもたちにランドセルのしまい方を指導
1日目なので子どもたちをある程度自由にさせて、子どもたちの中での関係や、動きを観察

この子はこの子と話してるなぁ
この子はちゃんと教師を見て、話を聞いているなぁ
この子は座るのが苦手なんだ
この子は逐一言いに来て不安なんだなぁ
この子は今やっていることが簡単すぎて退屈しているんだ(できてないけど、、、)
ちょっとませてるなぁ
などなど

5分休憩を挟み
この子は自由帳にお絵描きしてるなぁ
走り回ってるなぁ
教師にべたべたやなぁ
などなど

叱ったり、型にはめてしまうと悪いところもなくなると同時に子どもの良さが消える場合がある。

トイレ指導は、全て洋式なので意外とスムーズにいった。
トイレットトレーニングの準備をしこたましたけど、やる必要あったかなと、、、

子どもの様子を見ながら
クラスの良さを全面的に出したい。

そのためにはしっかりと観察することだと思う。
観察のポイントは3つ

人間関係
教師の指示がしっかりとわかるわからないに関わらず聞こうとしているか
行動の速さ

ある程度今日で見取り、三日目に繋げたい。
ただまだ怒らないし、まだ自由にさせる。
一週間、二週間4時間授業が始まる頃が勝負の時

三日目は、お道具箱のチェックと重要書類の提出、鯉のぼりのウロコ作り
子どもに隙間時間ができる
隙間時間で子どもたちが何をしているか、何をしていないかちゃんと見ておく。

三日目は集団下校をスムーズにいければ、個人ミッションは達成かなぁ

土日で学年会の資料と月予定を見直して
一週間の予定作成、日案作成します。


きょうはここまでー

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