見出し画像

一年後に辞める小学校教諭(あと340日)

今日は、歓迎集塊の準備で大忙しだった。
学年の呼びかけと司会の委員会の練習。
一年生との交流の時間も取った。

トイレ以外の休み時間はない。
6年の担任になれば仕方のないこと。
でも、こういう忙しさに無縁の職員もいる。

無縁ならよいが、横槍を入れたり、邪魔したり、陰口を叩く職員もいる。
あなたの体裁を保つための働いているんじゃない。
黙ってりゃいいのにと思う。

仕事量で言えば、倍くらいの差はある。
担任を受けたから、それに文句をいうつもりはない。
でも、不公平さはいつも感じる。

ただ、このポジションは、子どものがんばりを直接見ることができるいい場所だ。
がんばって、成長して、それを実感できる贅沢な場所だ。

でも、贅沢だとは思わないんだろうな。
それとも、贅沢だと自己暗示しているだけなのかな?
最近はよくわからなくなる時がある。

金曜日は、歓迎集会。
それが終わったときに、どう感じるかが答えなんだと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?