ネットリテラシーが控えめな人のNFTの作り方。
今回は
「NFTの作り方から売り方」
スマホ一台で完結する方法をお伝えします
NFTを買ったことがある人なら,
一度は自分のNFT作品をつくってみたい!
と考えると思います。
自分の作品がお迎え(購入)される
という経験は,
唯一無二の価値になるので,
ぜひ一度は挑戦してみて欲しいです。
「そもそもNFTを買ったことがないよ」
という人は,
こちらの記事を参考にしてください↓
さて,NFTの作り方から売り方までは
主に以下の通りです。
1.コレクションを作る。
NFTを作る為には,
NFTという商品を並べるための
ブース(自分の売り場)が必要です。
まずは,自分の売り場としての
【コレクション】を
『OpenSea』に作りましょう。
❶OpenSeaとメタマスクを接続する。
❷コレクションを作る。
2.NFTをmint(ミント)する
mint(ミント)とは,
「OpenSea」という売り場に
商品を並べることです。
ミントしただけでは,
基本的には購入されることはありません。
また,ミントした作品は
何度でも編集したり,
無料で削除したりすることができるので,
ビビらずにミントしてみましょう。
3.NFTをリストする。
List(リスト)とは,値段をつけて商品を
売り出すことです。
リストには,
「固定価格販売」と
2種類の「オークション販売」がありますが,
今回は「固定価格販売」の方法をお伝えします。
4.NFT作品を宣伝する。
さて,OpenSeaでNFTをリストしても
基本的には誰にも気づかれません。
TwitterなどのSNSを活用して
あなたが「NFTを販売した」ということを
宣伝・告知する必要があります。
これは正にマーケティングですね。
マーケティング次第で
売れるか売れないかが決まると言えます。
NFTとの相性がいいSNSは
現状Twitterだと思います。
ちなみに筆者は主に
Twitterとstand.fmを活用しています。
NFTは,音声配信との相性もよいと思います。
NFTに込めた想いを,「声」だとより
熱量をもって届けられるので。
ともあれ,
マーケティングは奥が深いので
実際にトライアンドエラーを繰り返すしかないと思います。
あとがき
さて,
ということで
今回は「NFTの作り方」について
お伝えしてきました。
とはいえ,
デジタルデータさえあれば
作るのは誰でもできます。
難しいのはこの先です。
いかに自分のNFTを売るか。
それは正に,
「自分の想いをいかに届けるか」と同義。
僕はNFTクリエイターを始めてから
自分の想いや,表現したいこと,そして
作品とより向き合うようになりました。
それは,言い換えるなら
「自分自身と向き合うこと」に他ならないと思っています。
この記事を読んでいるあなたが
あなた自身を見つめ直し
内なる想いを表現する手段として
NFTという新たな時代を牽引する技術を
駆使する未来を迎えられたなら
これ程嬉しいことはありません。
ぜひNFTを作ったら
まず最初に僕に教えてくださいね。
いくらかは宣伝のお手伝いも出来るかと
思います。笑
良かったら僕の
NFTコレクションも参考にされてください。
それでは,
今日もノンファンジブルな一日を。