現代日本画 夜
9/25(日)、美術館めぐりしました。めぐりと言ってもふたつだけなのですが。そんなふたつめは郷さくら美術館で開催中の『現代日本画 夜』を鑑賞。
まずは1F。
パオという楽器を奏でるカザフ族の民。夜を背に星の音色が聴こえてきそうな絵画。鑑賞者の安眠を誘います。
タイトルが秀逸すぎる作品。涙を流す夜は、月は、星は、綺麗すぎて眠れません。
雲に隠れて形を変える満月がとても好きなのですが、よく見る横や下ではなく、上が雲に覆われているところとてもいいな。
つづいて3F。
1F→3F→2Fの順に巡ります。
ここら辺でわたしが絵画に映り込みすぎている現実に気が付きました。
この絵が好きなのですが、正面から撮るとわたしが絵画に映り込みすぎてしまうため断念。
ここら辺でわたしが絵画に映り込みすぎてしまう現実を受け入れました。脚が太…浮腫んでいて太いですが、いつもはリカちゃん人形みたいに美脚です。嘘です。
素晴らしい展覧会でした。写真に甘えて語彙力を喪失した記事になりました。だいたい遠目から撮影していますが、近くでじっくり見ることが多いです。
明日は郷さくら美術館の2Fで開催中の『桜百景 vol.29』の記事を投稿します。
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