息子のこと
我が子隆之介はデカい。
生まれてまだ2ヶ月だが、6,000gを超えてきた。
泣くときも、全力で泣き、
声を枯らすくらいの勢いだ。
母親である妻も、耳が痛くなるとのことで耳あてをしているくらいだ。
ある意味逞しい成長を見せている。
こうして、規格外にスクスクと育つ我が子だが、一つ困ったことがある。
ビビりなのだ。
小さな物音でもビクつく
影に怯える
は序の口で、
ルンバがベッドにコツンと当たるくらいでも、まるで地震が起きたかのようにビビって泣きつく。
いつこのビビりが直るのかな。
ずっとビビって生きていくことになるんじゃなかろうか。
一抹の不安を覚えながらも、隣で眠る息子の気持ちよさそうな顔を見ていたら、
あんまり気にしすぎなくてもいいのかなと、少し肩の力が抜けた。
ちょっとずつ成長していこう。
まだ、生まれて2ヶ月だもんね。
あ、またモロー反射した。
やっぱりビビりだ。
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