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VTuberのニコニコ大百科は、単語記事?生放送記事?

最近、ミドリノハサミさんの大百科を作りまして、その時に色々調べたVTuberの大百科についてツラツラと書いていこうと思います。

生放送記事?単語記事?

偶然ですが、上の大百科を作る数日前に以下のような大百科も見つけまして

この⤴︎記事で紹介されている、ニコ生VTuberさんの大百科を見る機会がありました。以下のようなものです。

そこで気づいたのが、人によっては、生放送記事であったり、単語記事であったり、記事の種類が統一されていないということです。

私は以前、Vニコシンガー芽々子さんの単語記事を作ったこともありましたが、ホントに単語記事で良かったのか心配になったので

改めて単語記事と生放送記事の使い分けを調べることにしました。

使い分けについて調べてみた

結論から言うと

ニコニコ動画に関連したものは、単語記事。
ニコニコ動画に関連しておらずニコニコ生放送に関連したものは、生放送記事。

という使い分けになるんだそう。

これは「生放送記事」という単語記事を参照しました。長い記事なので、斜め読みですが、だいたいそんな感じだと思います。知らんけど

てか、「生放送記事」の単語記事って、わかりにく・・

歴史を振り返ってみれば、ニコニコでVTuberが流行ったのは、2018年頃のバーチャルYouTuber四天王が活躍している時代で、YouTubeの切り抜き動画や転載動画によるブームでした。

なので、ニコニコにおけるVTuberは、動画に関連したものとして、単語記事が作られてきたという経緯があるのだと思われます。

2018年には、「バーチャルYouTuber百ッカソン」というバーチャルYouTuberの記事を1000人分作成することを目指すようなキャンペーンもあり、その時に多くの単語記事が生まれたのだろうと思われます。

結論

そんな訳で、VTuberの名前は単語記事が多いのですが、最近はニコ生で配信するVTuber(ニコ生VTuber)も増えてきたため、生放送記事も増えてきているという現状なのでしょう。

では、ミドリノハサミさんは、どちらで作るべきか?

ミドリノハサミさんも、ニコ生主として活動もしていますが、歌い手として動画投稿活動もしています。

少し悩ましいところですが、先ほどの「生放送記事」の単語記事によれば、動画に関連しているのであれば生放送をしていても単語記事になるのでしょう。

なので、今回のミドリノハサミさんの大百科は、単語記事での制作になりました。

もちろん、ニコ生をメインで活動しているニコ生VTuberであっても動画投稿はたまにします。そして、そう言った人でも生放送記事として書かれている傾向があるように思います。

それでも、ミドリノハサミさんの投稿ペースや生放送の頻度を考えれば、動画勢として良いと思ったので、単語記事という結論になりました。

過去に作った芽々子さんの大百科も、同様な理由が付けられると思うので、単語記事のままで良いのではと思います。

動画勢とニコ生勢、その境目はグラデーションになっていて、はっきりと分けにくいですが、大まかにはそんな使い分けで、今後も作ろうかと思いました。

ただ、ここまで細かいことを考えて大百科書いてるような人が他にいるんだろか・・・

とりあえず、これを読んでる人は、ニコ生勢の人の記事が単語記事で書かれていても、優しくしてあげようね。

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