お茶が考える「Vtuber」の定義

はじめに

「Vtuber」という言葉は、非常に曖昧で定義があるような、ないような言葉です。

また、あらゆる言葉は、時代の流れで変化していく流動的なものなので、仮に今「Vtuber」の定義を作っても、5年後、 10年後には全くそれに当てはまらないVtuberが世の中で活躍していることもあるかもしれません。

さらに言えば、定義を決めてしまうことで、そこから外れてしまうものはVtuberではなくなり、Vtuberの可能性や多様性が失われ、Vtuber界にとっての損失にも繋がる可能性があります。

とはいえ、Vtuberも王道なスタイルが出来上がっているので、山野弘樹さんの哲学論文のように、Vtuberの定義や分類が語られつつあります。

なので、私は基本的には"Vtuberの定義はあるような、ないようなもの"というスタンスです。

ではなぜ、私が"Vtuberの定義"というのを考え始めるようになったのかというと、ニコニコでランキング動画を作るようになったからです。

私は毎月7日に、前の月に投稿された動画のうち、「Vtuber唱歌」のタグがついている動画を対象に集計し、ランキングを作っています。

「Vtuber唱歌」のタグをご本人が付けているなら良いのですが、このタグはまだそこまで普及していないので、ランキング集計対象の半分くらいは私が付けています。(一時期は9.9割私が付けてたので、その頃に比べればかなり普及したとは思いますが)

そして、そのタグをつける時、「この人は、Vtuberか?」
という判断を私は毎回迫られることになります。

動画の説明欄やTwitterなどに、「Vtuber」「Vsinger」「Vliver」などの記載があれば、それほど深く考える必要もないですが、そういった記載がない場合は、その人の活動の形跡を見ながら判断しなくてはいけません。

つまり、「Vtuber唱歌」のタグを付ける判断基準を作るために、「Vtuber」の定義を私の中で作る必要があったわけです。

他にも、
・ランキング動画のピックアップ枠
・「ニコニコVtuber発掘会」Twitterのフォロー
といった、これらの行為にも"私の中の「Vtuber」の定義"が基準となっています。

このような理由から「Vtuber」の定義というものが、僕の中に出来上がりました。

もちろん、この定義はあくまでも、私の活動をするためのモノサシなので、これを誰かに押し付ける気はありません。

ロックバンドKISSのボーカル、ポールスタンレーの好きな言葉に

ロックはこうでなきゃいけないとか
こんなことをやったらロックじゃないとか言う人がいる
でも何がロックかは俺が決める
キッスは自由なんだ。
NHK BSプレミアム『奇跡のコラボ!パワー全開!KISS&ももクロ』より引用

という言葉があります。

クリエイターは、自分の肩書に対して、そのくらい自由でいいし、そのくらいエゴイスティックでもいいと思っているので

「Vtuber」を名乗っていて、私がこれから書く「Vtuber」の定義に当てはまらない人がいたとしても、その人には「何がVtuberかは俺が決める」くらいの気持ちでいてほしいです。

前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

定義

僕のVtuberの定義を言語化すると以下のようになります。

「配信者の表情や動きに同期して動く2Dもしくは3Dモデルのアバターを使用して登場するスタイルを本来の姿かつ正式に活動開始した姿とし、自分の声を発して動画投稿や生配信などを行う者。」

以降、細かく言葉の使い方を説明していきます。

表情や動きに同期して動くアバター

この定義の一番の核の部分はここです。

バーチャルYoutuberやVtuberの画期的で新しいことは何だったのかと振り返ると、やはりこの表情や動きに同期して動くモデルであったと思います。

これをなくしては、「Vtuber」とは言えないと思います。

とはいえ、色んな例外もあるので、その辺のことは以下に書いていきます。

配信者

配信者という言葉は、先ほど紹介した山野弘樹さんのフィルカル掲載論文で使用されている言葉で、いわゆる”中の人”や”魂”とも呼ばれている人間のことです。

最近はAIにヒト型のモデルを操作させ、配信する活動者もいますが、そのようなスタイルの活動者は、私の「Vtuber」の定義には含みません。

余談ですが
そのようなスタイルのキャラクターは「AItuber」と呼ばれ始めており、「Vtuber」のVが外れ、「Vtuber」とは別のものとして世の中に受け入れられつつあるようにも感じます。

本来の姿

本来の姿という言葉を使ったのは、一般的にVtuberとされている人でも、何らかの理由・事情で一時的に配信者と同期したアバターでは登場しない場合があるからです。

例えば
・凸待ちや大人数のコラボで、立ち絵だけで登場する
・Twitterスペースやポッドキャストで、音声だけで登場する
・歌ってみた動画で、イラストで登場する
・着ぐるみやパペットで登場する
などがあります。

しかし、これらの行為はあくまで一時的なものであり、その活動者本来の姿ではありません。

本来の姿は、個人の配信などで見られる”配信者の表情や動きに同期して動く”姿であるはずです。

したがって、一時的に配信者と同期したアバターでは登場しなかったとしても、本来の姿では配信者の表情や動きに同期して動くモデルを使用して登場していれば、「Vtuber」となります。

逆に言うと、本来の姿は実写で登場し、一時的にVtuberの姿で登場することもある場合は、私の定義ではVtuberではありません。

例えば、YouTuberのHIKAKINさんはLive2Dアバターでも登場しますが、HIKAKINさん本来の姿はあくまで実写で登場するので、HIKAKINさんは私の定義ではVtuberではありません。この動画では表現としてVtuberをしていますが、存在としてはHIKAKINさんはVtuberではなく、YouTuberとして私は認識しています。

ニコニコでは、百花繚乱さんがこれにあたると思います。

百花繚乱さんの本来の姿は、あくまで実写で登場するニコ生主やMCとしての姿です。

しかし、百花繚乱さんはLIVE2Dアバターをもっており、Youtubeに動画を投稿していたりします。

また最近では「あつまれ!ばーちゃる」というVtuberやVRSNSなどに関するニコニコ公式番組があり、百花繚乱さんはMCとして、このLIVE2Dの姿で番組に登場しています。

それでも「百花繚乱はVtuberである」と言い切る人は少ないでしょう。それは、百花繚乱さんがVtuberである前に、ニコ生主であり、ニコニコのMCであるからです。

ただし、百花繚乱さんやHIKAKINさんが、Vtuberの姿で登場する動画がニコニコに投稿されれば、Vtuber関係のタグを付ける可能性はあります。

これはVtuberの動画として見ているけど、百花繚乱さんはどんな存在か?と聞かれればVtuberでなくニコ生主であるという切り分けをしているからです。

正式に活動開始した姿

正式に活動開始した姿という言葉を使用しているのは、「Vtuber準備中」もVtuberに含まれると思っているからです。

「Vtuber準備中」とは、まだLIVE2Dなどのモデルを所持しておらず、いわゆる”Vtuberデビュー”前の存在を指す言葉としてよく使用される言葉です。

まだモデルを所持していないので、立ち絵だけで活動することが多く、さきほど、この定義の核として挙げた"表情や動きに同期して動くアバター"の要素を含んでいないことになります。

しかし、「Vtuber準備中」もそのような"表情や動きに同期して動くアバター"を持つ見込みがある存在であり、私はこれをVtuberの一形態として見ても良いと思っています。

喩えるなら、蝶の幼虫のような状態だと思うのです。

蝶の幼虫は、とても蝶のようには見えない毛虫のような姿をしています。
しかし、それが十分に成長していけば、羽を持った蝶になることが分かっているので、生物学上、蝶の幼虫も蝶に分類されます。

つまり「Vtuber準備中」も「Vtuberの幼虫」だと言えると思うので、「Vtuber準備中」を「Vtuber」に分類しても良いのではないかと思います。

ただ蝶の場合、ゲノムという客観的で検証可能な証拠があり、Vtuberにゲノムはないので、客観性が大きく違うという欠点もある考え方かもしれません。

自分の声を発して

自分の声を発してという言葉を使用したのは、ニコニコで盛んな音声合成ソフトを使用した動画と切り分けるためです。

これがなければ、ゆっくり実況やずんだもんの動画との境界が曖昧になってしまうので、自分の声というのは必要な要素になると思います。

なお、ずんだもんなどの音声合成ソフトを使用したら、必ずVtuberではなくなるわけではありません。

例えば、ニコニコには、ずんだもんが生徒役として登場し、ずんだもんに様々なことをVtuberが教えるというスタイルで解説動画を投稿している諸星めぐるさんというVtuberさんがいます。

このように、Vtuberである自分自身とは別の存在の声として、合成音声ソフトを使用すれば、自分自身のVtuberとしてのアイデンティティは崩れないので、諸星めぐるさんもVtuberと言えるでしょう。

また、もう一人VOICEVOXずんだもんを使って動画投稿をしているVtuberさんの例を挙げると、宝石研磨動画のごももさんというVtuberさんがいます。

ごももさんは、ニコニコの動画内ではVtuberとして一切登場せず
ずんだもんが宝石研磨の過程を説明しながら、宝石を磨く動画を投稿しています。

この動画に関しては、Vtuberの動画とは言えないので、Vtuber関係のタグを付けることは、私はしません。ランキング動画のピックアップ枠でも紹介しないでいます。

しかし、Twitterなどを見ていただければわかる通り、ごももさん本来の姿はVtuberであり、それはニコ生やYouTubeなどで見られます。

前述の通り、本来の姿が”配信者の表情や動きに同期して動くアバターを使用して登場するスタイル”であれば、Vtuberとなるので、ごももさんは私の定義上Vtuberになります。

なので、ずんだもんの動画はランキング動画で紹介していませんが、ニコニコVtuber発掘会のTwitterでは、ごももさんのアカウントをフォローし、月ニコ出演やニコニコアワードの受賞などのツイートをRTなどさせていただいております。

なお、ボイスチェンジャーを使用していても、元の声が自分の声ならば、この定義には含まれます。

以上が、細かな言葉使い方の説明です。

IRIAMライバーもREALITYライバーもVtuber

この定義だと、配信媒体を問わないので、IRIAMやREALITYで活動している配信者もVtuberということになります。

最近は歌ってみたの活動をしている方で、REALITYで配信している人は意外と多いことがわかってきたので、最近は「REALITY 歌ってみた」でキーワード検索して、動画を探すこともよくしています。

Youtubeのクリエイター向けガイドラインには

We love that so many creators like to call themselves YouTubers. We just ask that “YouTuber” or “Tuber” is only used when talking about a person creating and uploading original video or music content to YouTube.

訳)多くのクリエイターが自分たちをYouTuberと呼んでいるのが大好きです。「YouTuber」または「Tuber」は、オリジナルのビデオまたは音楽コンテンツを作成してYouTubeにアップロードする人について話す場合にのみ使用されるようにお願いします。
YouTube ブランドのリソースとガイドライン - YouTube の仕組みより引用

という文言が書かれているので、よく「Youtubeで活動していない人はVtuberを名乗ってはいけない」という言説を耳にします。

しかし、このガイドラインはあくまでお願いであり、Youtubeには”Tube”という一般的な単語(元の意味はブラウン管らしい)の使用に関する権限はありません。

実際に、Vtuberという言葉は、Twitchのタグ、ツイキャスのカテゴリ、ニコニコの公式チャンネルやイベント名などにも既に使われています。

このように、Vtuberという言葉は、すでにYouTubeを超えて広く使われる言葉になっています。

したがって、私の定義でも配信媒体について言及しておらず、どんな配信サイトや動画投稿サイトを活動場所にしていても、Vtuberとなります。

とはいえ、さすがに「バーチャルYouTuber」という言葉は、YouTubeで活動していないと使いにくいと思い、「バーチャルYoutuber音楽リンク」というタグは私は最近あまり使わなくなっています。

VRChaterはVtuberか?

私の定義上、VRChaterもVRChatにいる様を動画投稿や生配信したら、Vtuberになります。これはClusterなどのVRSNS全般的に共通してそうです。
なお、VRSNS上で活動しているだけで、動画や生放送をしなければVtuberにはなりません。

ただ、この手の動画にVtuber系のタグ付けをすることは慎重になっています。

本人がVtuberではないという思いがあるなら、それを尊重した方がいいかなと思うからです。

ニコニコ公式番組「あつまれ!ばーちゃる!」の番組概要欄にも

バーチャルの情報がいっぱい集まってくる、バーチャル好きのための情報番組「あつまれ!ばーちゃる!」
VTuberはもちろん、VRSNS、バーチャル関連イベントや技術紹介など「バーチャル」を広くフィーチャーしてお届けします!
さらに、バーチャルジャンルに特化した月刊ランキングも発表!月ごとの新着動画のランキングのほか、特定のタグを独自にピックアップして集計するランキングも公開します。
あつまれ!ばーちゃる! Vol.2より引用

と書かれており、
「バーチャル」という言葉で、VtuberおよびVRSNS活動者をまとめて呼称することで、VRSNS活動者をVtuberとは呼ばないような姿勢が見られます。

なので、私もVRSNS活動者をVtuberとして扱うことに、慎重になってはいますが、定義上は配信などをした時にはVtuberであると思っています。

昨今、VtuberもVRSNSに進出し始めており、両者の境界はますます曖昧になってきています。

VRSNSはまだ新しい文化ですし、定義をすること自体が不可能なのではないか?という思いもあって、この議論は私の中でもまだ未解決です。

バーチャルYoutuberは、Vtuber(広義)

見出しだけ見たら、何言ってるかわからないと思いますが、バーチャルYoutuberとVTuberを分けて考える言説は存在します。

これは、2017-18年あたりから長くこの界隈を追ってきた人が言う傾向があります。

最近では、ミライアカリさんの引退発表があった際、「VTuber四天王」がトレンド入りし、これに対して「バーチャルYouTuber四天王だよ!」という声が上がっていました。

もちろん、このような声を上げている人の多くは、私以上にVtuberに対して見識が深く、バーチャルYoutuber四天王が広義的にはVtuberに含まれると考えている方もいらっしゃると思います。

ただ、特に「四天王」という言葉と一緒にVtuberという言葉を使うのは、私も違和感があります。

かつてのバーチャルYouTuberと今のVtuberの違いは、配信者(中の人)ありきの言動をするか?ということです。

キズナアイさんに強い影響を受けているバーチャルYoutuber四天王は、のじゃろりおじさんを除いて、中の人の話はしていませんでした。

現在も活動している電脳少女シロさんも、あくまでバーチャルの存在として、活動を続けています。

山野さんの論文でも、このバーチャルYoutuberとVtuberの違いは、
"極端な非還元タイプ"と”穏健な非還元タイプ”として語られています。

したがって、私が初めに提示したVtuberの定義では、キズナアイさんをはじめとしたバーチャルYouTuberもVtuberに含むものの。

それはあくまで広義のVtuberであり、バーチャルYouTuber狭義のVtuberには含まれないという認識でいます。

本来の姿とは何か?

ここまで、定義に使ってきた「本来の姿」という言葉ですが、これもかなりあいまいな言葉のように思います。

例えば、七海うららさんのように、実写の姿とVtuberの姿の二刀流で活動する方もいらっしゃり、この場合、どちらが本来の姿であるか、決めることはできないでしょう。

ニコニコにおける七海うららさん歌動画は、基本的にVsingerの歌動画として投稿されていると認識しているので、私のランキング動画でも度々ご紹介させていただいていますが、今後実写で歌っている姿などが投稿された場合は、改めて考えなくてはなりません。

また、ニコニコでは古くから歌い手として活動されている赤テインさんも、YouTubeでは主にVTuberとして活動をします。

赤ティンさんは、現在もニコニコでは歌い手として活動されており、歌い手とVtuberどちらが本来の姿のなのか、判断が難しいです。

他にも、VOCALOID結月ゆかりの声優である石黒千尋さんもVtuber活動をされておりますが、少なくともニコニコではVtuberというより声優として見られることの方が多いでしょう。

このように、多くの人が様々な姿や自分を時々に置いて使い分けており、なにをもって本来の姿とするか、客観的に語ることは困難な場合があります。

現状、赤ティンさんと石黒千尋さんの歌動画に関しては、私からVtuber関係のタグをつけることはしていませんが、ご本人が今後Vtuber関係のタグを使用してきた場合は、ランキング動画の掲載候補にさせていただこうと考えております。

なお、石黒千尋さんは、以下のようなVtuberアバターで登場する動画も投稿されていて、これに関してはVtuber系のタグを付けてもいいかな?と思っています。

最後に

以上が、私のVtuberの定義とタグを付ける判断基準です。

こうして整理して考えてみると、私は存在としてのVtuber表現方法としてのVtuberを分けて考えているのだと再認識しました。

多くのVTuber定義論がありますが、
その”VTuber”という言葉が表現としての意味なのか、存在としての意味なのか、分けておく必要があるように思います。

今回は、存在としての意味でのVTuberの定義を主に語りました。

初めにも言いましたが、このVtuberの定義に含まれようが含まれまいが、クリエイターが自由に自分らしい表現方法で、創作できることが一番大事です。

Vtuberとして存在しながら、ずんだもんの動画を作ってもいいし、
Vtuberとして存在しながら、実写の姿を映してもいいし
Vtuberと歌い手を使い分けてもいいし
普段はVtuberでなくても、Vtuberのように登場してもいいと思います。

それが全てができるのが表現の自由が一番保証されている日本という国の強みでもあり、ニコニコというサイトの強みでもあります。

今後も、様々な活動者が肩書に縛られない多様な表現が見られることを祈って、筆をおきます。

追記(2022/4/7) アニメ

記事を書き終えた後に気づいたことですが、

この定義だと、トラッキング技術を使わないで3Dモデルなどで登場するタイプの方は、Vtuberではないことになります。

つまり、3DCGアニメと同じように、CGで動きや表情を作り、その後から声を当てるようなやり方です。

キズナアイ以前より活動されていたAmiYamatoさんは、これに該当します。

AmiYamatoさんご本人も「自分はキズナアイとは違う」ということをインタビューなどで語っていたはずなので、AmiYamatoさんも自身がVtuberとは別の存在と自覚されている事だろうと思います。

同じくキズナアイ以前より活動されている雪猫カゥルさんも、事前に仕込んだアニメーションに合わせ、声を出し配信をされていますので、私の定義上Vtuberではありません。

雪猫カゥルさんは、2017年にYouTubeにも配信を始めていて、その時バーチャルYouTuberも名乗ってはいますがね・・

もちろん、このアニメの表現方法は、他のVtuberにも見られます。

企業勢で言えば、ホロライブ公式による「ホロのグラフィティ」や.LIVEによる「ばあちゃる学園」のシリーズがそれに当たるでしょう。

個人Vtuberでいえば、空想料理店の蟹さん。

3Dではないですが、りんりんねさんもアニメを作られているVtuberさんです。

ただ、これらのアニメを制作している方々も、雑談やゲーム配信中は、同期したモデルを使用しており、その姿を私は本来の姿として認識しているので、Vtuberにあたります。

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