文字のフォントとノスタルジー

こうやっていろんなことを文字にして整理していくと
副産物として趣味嗜好がブラッシュアップされていく。

最近気づいたのは、私はフォントをじっと見てしまうし
日常に潜む（潜んでるわけではないかも）フォントが気になる。

深川にまた新しいアライズコーヒーができたらしいんだけど
そこのネオンの看板が見に行きたいんだよね。
新しいって言ったけどできたのは2021年。
おばさんになると最近のスパンが長い。

そして文字看板を突き詰めると、香港にたどり着いちゃう。
香港の看板にバスに乗りながら激突したいよ〜。

香港と言えば今日1人で銀座で食べた
喜記（ヘイゲイ）のエビワンタン麺

まさに香港のエビワンタン麺！中には大きいエビワンタンが4つも入ってた！
香港にあるお店なので本場余裕の美味しさ〜ギャ〜〜〜！
でもこの写真美味しそうに見えないね。カメラの腕が悪すぎるね。
お店に申し訳ないわ。

深夜特急も、香港編が一番面白い。
アジアのじっとりとした熱気が文章から伝わってきてね。
鶏肉がご飯に乗ってるやつ、焼鳥丼じゃないのよ、
それも美味しそうだったな。また行きたい。

暇な時間ができた時、真っ先に考えるのは
「何食べようかな」「どこか食べてみたいお店あったかな」
だった。本質的かつ根源的な欲望。

欲望には忠実でありたいし、
欲望が出てくるときはある程度健全な時だから
大切にしていきたいの。
欲望を飼い慣らして愛でていきたいね。