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紙好きには堪らない魅惑の紙束

本屋さんが好きで暇があると覗いてしまう。わざわざ出掛けずともいくらでも探せて買える時代だけれどネットの履歴からオススメされるのとは違う出会いが好きなのだ。

先日は目当ての本以外でこんなものに出会ってしまった。

100枚レターブック

紙好きには堪らない魅惑の紙の束。

あまりに嬉しくてお会計のスタッフさんに話しかけてしまったほどだ。

スタッフさんによるとかなり人気の商品らしい。そうでしょうとも。

シリーズであるらしくて悩んだ挙げ句、ウィリアムモリスと手拭いのかまわぬ、キノコの柄を入手した。

紙好きな人にオススメ。もうすぐ書店にでも行ってみてほしい。お時間ある人はこの先へ。

ウィリアムモリスは88柄100枚が一冊になっている。

表紙はエンボス?箔押し?なんていうんだろう、凹凸があって美しい。

なんて贅沢なことだろう。

眺めているだけでもため息出るし、巻頭にはパターンの紹介もある。

もちろん人気のイチゴ泥棒も。

もう。堪らない。

裏はメッセージがかけるようなデザインのものと裏表ともに図柄のものとある。

この本、デザインするの楽しかったろうなぁ。

手紙を書くのも楽しい。
切り離して額にいれてみた。

フィフィが雛の頃のプリントが粗い一枚も何だか特別な感じ(自己満足)

ご覧頂きありがとうございました。

手紙を書くのも楽しみになるし、何か作ってみたくもなる。魅惑の紙の束のご紹介でした。

読んでいただきありがとうございます。 暮らしの中の一杯のお茶の時間のようになれたら…そんな気持ちで書いています。よろしくお願いいたします。