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負荷がかかってた

昨日、約2か月ぶりに走った。
走らなくなったのは、走ると息があがってしんどくて、
ペースも上がらず、楽しくなかったから。
朝5:30までに起きたら走ることにしていて、
目覚めて5:30になっていなかったらがっかりしていた。
雨が降ったらほっとしていた。
走ることがmustやshouldになっていた。

ひと月位経つと、身体全体のゆるみ、特にお腹が気になってきて、
体重も走っていたころより少し増えた。
それでも服がきつくなる程ではなく、ま、いいか、と。

走らなくなってから、走っていた頃より朝、早く起きているのが不思議で。
起きて学芸員課程の勉強をしていることが多く、それが楽しかった。

昨日、2か月弱振りに走ったのは
なんか走りたくなったから。
気持ちよく走ることが目的で、しんどいことはなかった。
ペースが上がらず、走っても苦しかった2か月前とペースはそう変わらない。
これくらいの付き合い方がいいみたい。

昨日はその後、自転車で出かけた。道のりは1時間強。
そのとき、感じた。
早く行くことない。のんびり行けばいい。
走るのも、自転車も。

自転車に乗ってると股関節が痛むことがあった。

股関節、膝、骨盤が痛むのは、そこに負荷がかかっているから。
負荷がかかるまでやっていた。
早く走ろうとし、早く自転車を漕ごうとしていた。
その必要、ないわ。
てことに気がついて。

それは、生き方にも言える。

昨日走って、自転車漕いで、は今日筋肉痛に出ています。