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うすうす気づいていたけれど

最近職場であったこと。

議案を作成・提出する必要があり、法規担当から連絡があった。
案を作り一式送ったあと、1週間連絡がなかった。
電話があり、法規担当で手直ししたものをメールで送ったので見てくれと。
電話の時点でメールは届いていない。
届いたものを確認すると、一式送ったなかにある資料の内容が反映されていない。

インボイス制度の開始にあたり、財務担当より各部署での取り扱いの照会があった。
所属で取り扱っている内容は全庁に関わる内容なので、財務担当としてどう対応すると考えているのか尋ねると、
間違っていると財務担当の責任になるので確認していないとの回答。
なら、どうすればいいか聞くと、他市に訊けと。それが間違っていたらどうするのかと聞くと、それは担当部署の責任ですと。

広報誌に掲載を依頼した記事の校正が届いた。
誤字2か所。内1つは地名。こちらから依頼した原稿は正しい漢字。
広報には以前勝手に掲載依頼内容を変えられたこともある。

人事担当から庶務担当へとの電話に出ると、所属職員に直接渡したい書類があるとのこと。
出先なので難しいし、本人に確認してほしいと言うと本人に代わってほしい。その日本人は休暇。順番が違うでしょう。

こういう「?」てことがしょっちゅうある。
人事担当に電話をかけると、アイドル声で語尾を上げた応対(アイドル声が悪いと言っているんじゃありません。それは素のものですから)
初めて電話をかけた部署の担当者がため口の応対。
パニクった交換台からの度重なる応対依頼(しかもその内容はうちが担当ではない)

どこでもこういうことはあるのでしょう。
こういうことが続くと真面目に、きちんとやろうとするのがあほらしくなる。
あほらしくならない程度でいいんだね、しんどくならない程度でいいんだねと感じています。