青獅子学級@FE風花雪月

めちゃくちゃ久しぶりの投稿です。
ほぼ毎日書いてる人はどんな日常を送っているのでしょうか。中学時代からの将来の夢が「凹凸のない人生を送る」の私にはそんなに毎日ネタがありません。

そんな中、今日はゲームについて書いてみようと思います。

私はゲームが好きです。JRPG、所謂和ゲーと呼ばれるガチゲーマーからすれば蔑視されかねないジャンルの作品を好みます。
その中で、この1年随分お熱だったのはファイヤーエムブレム風花雪月という、switchソフトです。

本作品は、アドラステア帝国・ファーガス王国・レスター諸侯同盟の3国が在るフォドラと呼ばれる大陸が舞台となっています。
3国の中心地域には教会と併設された士官学校があり、学校には、各国の次期皇帝/王様/盟主が国ごとに分けられた学級の級長として在籍していました。
主人公は父親と共に傭兵として日々を過ごしていましたが、山賊に襲われていた級長らを助けたことで士官学校に教師として迎えられ、いずれかの学級の担任となります。
自身の出自の謎や教会を取り巻く危なげな雰囲気について、なんとか見ないフリをして和気藹々と学園生活を送っていたのに、とある国からの宣戦布告がなされ、3国は戦争することとなってしまいます。
主人公は教師から軍師という立場になって、教え子たちとともにフォドラの平和のため剣を振るうのです。

・・・というのが、ざっくりとしたあらすじです。

このゲーム、最初にどの学級を選ぶかで未来が随分と変わるので、作品自体の印象もプレイヤーごとにかなり違ってくるだろうと思います。
私は、青獅子学級（王国）を選びました。
そのあとも、帝国・同盟・教会・アビスとおそらく全周をプレイできたかと思いますが、青学級生徒への思い入れ度具合は相当です。みんなかわいいみんな愛しい

本作品、自身の技能を上げることで、他学級の生徒を自担学級へお誘いすることもできるのですが、殿下とフェリクスとシルヴァンとイングリットちゃんを離れ離れにさせるなんて鬼じゃん？（王国の幼馴染4人組）
何も知らずに、フェリクスを引き抜いてシルヴァンと対峙してしまったときの絶望は一生忘れないと思います。アネットちゃんとメルちゃんもきつかった。
（でも敵で出てくるペトラは強すぎるので絶対にスカウトする）
（逆にフェルディナントはスカウトしてあげるのが正規な気もする）

バトルシステムは、マス目進行のシミュレーションでターン制バトル。戦略を練るのも楽しいのですが、私は結局回避に賭けています。いつもありがとうフェリクス、イングリットちゃん。

支援会話と呼ばれる、仲間間での仲良し度が見られるショートムービーシステムがあり、これもまたとってもかわいいのです。
殿下+アッシュがお気に入りです。というかアッシュが圧倒的にマイナスイオンでした。ぜんぶかわいい。王国の騎士にしてあげたいのに、いつもペトラと海を渡ってしまいます。かわいい。
あと、フェルディナントには無限の可能性を感じます。めちゃくちゃいい男です。ヒルダちゃんとの支援が好きなはずなのに、なぜかいつも正妻の如くベルナデッタとペアエンドを迎えてしまいます。さいごの「ベル」が素敵🥰
クロードとイングリットちゃんも気になるのですが、ほら…クロードはスカウトできないじゃん…金鹿にイングリットちゃんだけスカウトは…ほら……おさななたちと離れちゃうから……私にはできません(T⌓T)

青学級を選んだストーリーとしては、ぶっちゃけなにも解決してないよねENDです。取り急ぎ戦争を終わらせた、という感じですが、殿下が元気になったので私はこれ以上何も望みません。できればドゥドゥーが帰ってきたときに立ち直ってくれれば一つの大きな犠牲を生むことはなかったのに…とだけは思いますが。

好きなことだとこんなにも長い文章が書けました。笑
また折を見てなにか書きます。
文章を構築する力が少しでもつけばいいのだけれど。