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知識を操る 超 読書術

今日はこの本を読んだ感想やまとめを書きます。
結論凄く面白かったし、普段読書しても中々、記憶に定着しなかった悩みを解決してくれました。

メンタリストDAIGOは1日10-20冊読む
本と向き合う事で知識の最大化を目指している。

結論読む前の準備で知識になるかは7割決まる

本を読む準備→本の読み方を知る→知識のアウトプット

なぜその本を読む?何を得たい?明確に
この当たり前を実践しないと数日経てば忘れる

DAIGOさんの人生を変えた一冊
「脳を鍛えるには運動しかない。」
少しきつめの有酸素運動で脳の血流が高まり、さらにアンチエイジング効果もある。エビデンス「科学的根拠」を元にハーバード大学の医学部の先生が論文と共に発表してます。

学生時代野球してて今もたまにストレス発散や痩せたい理由でたまにランニングするけどますますやる気がでてきた。実践しようと思いました。

一ページ目からだらだら200ページ読んで満足するのは二流の読書

目的を持ったページだけ知識を入れたい学びたいと思う目次だけ読めばいい。

目的を持った何を学びたいかを明確に本を探し、表紙や帯で気になる本に触れ、目次をしっかり見る。
目次でまだ知らない。学びたいと思うならそのページから学ぼう。
他のページは既に持ってる知識かもしれない。
時間の無駄やストレスを無くそう。

いい本も悪い本もアウトプットの事を考えて読む事が大切。
脳の記憶を考えた時に、あれなんだっけ?って忘れたタイミングで復習するのがベスト。
短期記憶を何回も喋っても効果がない。
いかに覚えている事の確認ではない。
いかに忘れていることを思い出すか。

読んでいる途中で気がそれたり、集中が切れない為に最初にメモをしておき何回もチェックする。
なぜこの本を読もうとしたのか?
この本から何を学びたいか?
読んだ後、どうゆう状態になりたい?

エビデンス「科学的根拠」のないノウハウやテクニックが記載した本は無視でいい。

勉強と睡眠をミックスさせる。ハーバードの実験で
A午前中勉強、午後も勉強→睡眠
B午前中勉強→昼寝→午後勉強→睡眠の人は
Bの方が記憶が定着しやすい。

寝る前に本の大事な所を読むか、自分なら会社の資料を毎日寝る前に読もうかなとおもった

勉強や読書するなら20分以上の有酸素運動や筋トレの後がベスト。
脳に栄養を与えてると思った方がいい。
何となくやる気が出ない、だるいと思ったら軽く歩きにいくのがベスト。

1番いいのは歩きながら読むこと。

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