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0408 Garminの時代

今日は何のネタを書こうかと考えてネットパトロールしてたときに思いがけないニュースを見つけてしまった。

いやーこのニュースを見たときに完全にガーミンの時代が来ると確信してしまったのでいかにガーミンが優れているのか、ガーミンウェアラブル暦5年目の私の使い勝手を伝えていきたいと思う。

最初に購入したのは vivo smart 2 2015年だったと思われる。

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シリコンバンドでiPhone通知が出来て、充電もそこそこ長持ちするということでgarminスゲーと完全にハマってしまった。
なによりこの画面が光ってない時のデザインがとても良くてガジェット付けてますー感が全く無いのが素晴らしかった。
しかし画面部分が衝撃に弱く、私の現場使用用途ではあっという間に液晶が死んでしまい、2回ほど買い換えることになったが、値段もお手頃だったので大きな問題はなかった。
一度このスマホ通知を腕で受け取る感覚に慣れてしまうともう後には戻れない体にされてしまっていたのであった。

次に購入したのがvivosmartHR J

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こちらもリストバンド風でチャラチャラしない感じでライフログとiPhone通知がくるというのとさらに心拍数計測という点が気に入って使ってみた。
これもウェアラブルデバイスということでつけ心地わ悪くなく、寝ているときもそのままつけていることができ、何より睡眠トラッキングができるようになり、寝ている間の睡眠の質のデータ化をしてくれる機能にハマった。
これが良く出来ており、今日はしっかりねたなーという感覚があるときはちゃんと深い眠りの数値が高く熟睡していることが表れておりガーミンの技術力の高さに恐れ入った記憶がある。
ただシリコン部分と液晶のつなぎ目が脆く、そこで切れ目ができてしまうことにより2回ほどバンド部が切れる羽目に。

続いてvivosmart3

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こちらも基本的な性能は同じで画面の表示の仕方などが変わっていた。
私個人としてはvivosmart2をずっと使い続けたかったのだが、この手のものは開発が早くあっというまにディスコンになってしまい、新しいものしか買えなくなってしまう傾向にある。。。
これも相変わらず基本性能は高いものの、6ヶ月ぐらい使ってくるとバンドと液晶部分のつなぎ目から切れ目が発生するという事態に、しかもこの切れるタイミングというのが大体寝てる時で朝起きた時に腕についておらずどっかにガーミンだけ行ってしまっているという状態になる。結構朝からショックを受けるのである。

その後SONYのwenaに少し浮気をする。
しかしこっちを使ってわかったガーミンの素晴らしさ、wenaは製品としての成熟度がまだまだ足りてなかった。(今はどうかしらないが。。。)

その後早々にガーミンに戻りvivosmart3を再度購入。

それも切れてしまい次にvivosmart4が出ていたので買ってみる。

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これも機能としては申し分ないのだが、このシリコン部分と液晶部分のエッジが非常に気になってしまったものの完全に体はガーミンを求める状態になっていたので、使わずにはいられない状況で使っていた。

地味に痛いのが充電器の種類が毎回違うので前バージョンの充電器が使い物にならないというはBADポイントである。

そしてついにウェアラブルデバイスの域からでてスマートウォッチに手を出すことになる。
VENUシリーズである。このときの写真が2019年10月19日なので半年前である。

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そこから今日までずっと使い続けているが、この完成度はこれまでの製品と比べ物にならないほど高い。
バッテリーがヘタルことなく、5日以上持ちつづけるし、睡眠トラッキング、スマホ同期も遅くはない。盤面もオリジナルの設定が可能で自分のHP表示ストレスチェックもちゃんと機能している。

そしてやっと冒頭の記事に戻るが、Suicaが使えるようになるともうマジで鬼に金棒状態である。
AppleWatchのシェアをこれで間違いなくGarminが奪うことになるであろう。VENUのレビューに関してはまた明日続きを描こうと思う。

先日のロジクールに続き押しの強い記事になってしまったが、garminはとてもオススメなのである、ライフログを大切に。


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