起こることはちょうどよかったこと
大きなイベントを開催しようとしていたけどなくなってしまった。
結果としてちょうどよかったと思う。
必要な時に必要な事が起こる。
私は小さい時からそう思っている。
だから何かしようとした時に邪魔が入ったら、それはなくなるべき事なのだ。
そう思っている。
何事もちょうどよかった
のだ。
基本わたしは自己中心的なのだ。思うようにいかないと不機嫌になり、思うようにいかせたいと思っている。
自己中心的な人はやだなぁと思っている所があるが、きっとそれは自分をみてるようで心地よくないんだと思う。
私と違う価値観があることは当たり前である。でも私は責められたくはない。だれも私の領域を犯して欲しくない。私は私が心地よい世界で生きていきたい。
だから私の世界に土足で入り、訳も分からず私を責め立てる人は来ないで頂きたい。
今回のイベントもわけのわからん外野が入って来た事で一気に萎えた。
こんな人達と一緒にしたくないし、来て欲しくない。そう思ったが、そんな人の集まりになりそうだと思った。
考えるだけで気持ち悪くなってきた。
でもこれも私の思い込みであり、実際1人の人の行動が全部の人と同じである事はない。
でもちょうどよく中止になった。
信じる心は大切だが時に盲目にさせる。自分が正しいと信じることは何も見えなくさせるのだ。
そんな様子をみて参考になった。
私は常に状況を客観視できる私でありたい。
今、そうではないから余計にそう思うのだろう。
そして色んな所で完璧を求めないようにしたい。完璧な人なんていない。自分に完璧を求める人は人にも完璧を知らないうちに強要している。
それは人を傷つける。
次男が言った。
「人に伝える事が大切だと思う反面、伝えない方がいい事ってあるんだよね。
思っている事を伝える事は大切。だって伝えないと相手にわからないから。一方思う事を全部伝えていけばいいかというとそうではない。
余計な事、つまり相手が嫌になる事は伝える必要がないんだよ。
だから言葉を選ぶこと。何を伝えるのか伝えないのか考える事が大切なんだ。」
おっしゃる通りだと思う。
子供から学べる事がたくさんある。そして教えてもらっている。
今日もありがとう。
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