見出し画像

これから意識したいこと

先日ある方から色々アドバイス頂き、早速変えてみたり意識してみた。

その一つは髪型。

重いわよ!切りなさい。髪の毛切れないくらいで人生変わらないわよ。

そう言われた。髪の毛を切ることが人生につながるのかどうかはわからない。正直関係ないようにも思った。
でも

髪の毛くらい切れない

と言われると私のなにくそ根性が作動した。はい、出来ますよ。そう思い、そこで近くて空いているお店を探してバッサリ髪の毛を切った。

お店の人は何度も本当にいいんですか?と尋ねてくれた。迷ってるなら切らない方がいいとも伝えてくれた。でもここでやめるのはなんだか悔しかった。だからばっさりいってくださいと言い、切ってもらった。おかげで今までにない長さまで短くした。

元々伸ばしていた髪の毛。機会がなかったら切ることはなかっただろう。きっと見ると意外によかった。たまたま入った美容院が良かったこともあると思う。なんだか一層?洗練された感じがした。

髪の毛を切ること、これが私がアドバイス受け即実践した事だ。

もう一つは人の話を聴くということだ。
あなたは人の話を聞いていないと言われた。
まーそうかもしれない。
基本おしゃべりだから人の話を聞くことはしていないように思う。

意識して喋るのを辞めてみようと思った。別に人の言うことを聞いているというつもりではなく、そんなことを意識してみたら違う世界が見えるかなと思ったのだ。

これがなかなか難しい。基本おしゃべりだ。だからついつい喋る。

そんな話を次男にしてみた。人からアドバイスを受けたことを実践してみたいと思うという話だ。

すると次男が言った。

なんで人から言われたことやるん?
僕は人に頼んでないのにアドバイスする人は自分に自信がない人やと思うねん。
自分に自信ある人は人のこと気にならへん。だから誰かについてもそのままでええと思うと思う。
だからそのアドバイスした人は自分に自信がない人やと思う。そんな人の話は聞きたくない。

面白い視点だなと思った。
アドバイスする人というのは自分に自信がある人というのが私のイメージだった。

それが逆とは。
こうやって批判的に物事を捉える次男の考えが好きだ。違う視点を見ることができる。

そして私は私何でもまずはやってから体感してからものを言いたい。
だから一度受け入れてみようと思う。

人の話を聞くということ。喋りすぎないということ。喋る場はこのnoteにするということ。
そんなことを意識してみたい。

そうするとまた違う何かが見えるのではないか。
そう思っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?