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校友会の活動記録

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2024年9月の記事一覧

昭和から令和の同窓生が母校恩師とともに、バリアフリーを学び、楽しいつながりのひと時を共有しました。

9月7日(土)に埼玉支部総会懇親会がさいたま新都心にあるホテルブリランテ武蔵野で開催されました。総会では、伊田登喜三郎支部長(1974土木)のご挨拶に始まり、重要議題として新執行部が審議され、新支部長として岡村和之さん(1977土木)、副支部長に安井義博さん(1973電気)・木村充男さん(1974土木)に加えて谷内隆さん(1974土木)が、幹事長に前島寛通さん(1982土木)が選出されました。また、新幹事として、長らく母校剣道部の監督をされてきた鈴木進さん(1980建築)と母

埼玉支部総会が開催 若き初参加者も

9月7日土曜日、ホテル ブリランテ武蔵野 フリージアの間にて、校友会埼玉支部の総会・懇談会が開催されました。総会では支部長の交代が決議され、新たに岡村支部長が就任されました。岡村埼玉支部長は、「忘年会・新年会の開催だったり、会員同士が趣味を共有して懇親会で発表したり、埼玉支部を活性化させていきたい。」とさらなる埼玉支部会の発展を意気込まれていました。 講演会では、東京都市大学 建築都市デザイン学部 都市工学科の稲垣准教授にさいたま市におけるバリアフリーに講義していただきまし

校友会鹿児島支部の懇親会は、5年ぶりの開催

9月14日(土)、5年ぶりに鹿児島支部総会懇親会が、鹿児島中央のホテルレクストン鹿児島において開催されました。  総会においては、議事に先立ち、4月12日にご逝去された郡山宣治前支部長(1966経営)のご冥福を祈って、全員で黙祷を捧げました。  本部からは、佐藤貢一支部委員長(1985土木)と皆川が、九州ブロック長として横山敬司佐賀支部長(1979経営)が参加しました。支部会員の参加は11名でした。内訳は、武蔵工大卒業が3名、東横短大卒業が7名、東京都市大学卒業が1名と、

IT業界未経験の社員を採用する「渋谷のベンチャー」の”心意気”とは ― 2007年卒業から現在までの道のりとその先にあるもの:YC talks 2024

青地 崇雄さん(2007年・環境情報学科)が、横浜キャンパス ホームカミングデーの企画である、「横浜キャンパストークライブ YC talks」に登壇し、自身のキャリアの軌跡を振り返り、現在までの経験や学びを語りました。青地さんは2007年に環境情報学部環境情報学科を卒業し、現在までにいくつかの企業を経て、数々の重要な役割を担ってきました。本講演では、彼のキャリア選択の理由、これまでの経験、そして今後の展望が赤裸々に語ってくださいました。 1. 就職活動の基準 ― 自分に正直

東海支部では自然災害に関する講演会も合わせて開催

8月24日(土)に校友会東海支部総会懇親会に参加しました。皆川のほか、静岡支部長の金子和裕さん、講演者として大学の都市工学科伊藤和也教授(1998土木)が参加されました。支部会員は18名でした。総会では、藤原和彦さん(1984土木)の司会で、成瀬圭弘支部長(1980機械)のご挨拶があり、東海3県の出身学生が減ってUターン就職の方も多くないこと、お友達の付き合い重視の風潮などで、支部総会の参加が増やすのは容易ではないが、昨年は50名の参加もあり、次年度は昨年と同様に7月開催に戻

都市大生がワシントンへのインターンシップ報告をかねて米国支部総会を開催

8月30日(金)20時(日本時間で8月31日(土)9時)より、ワシントンD.C.の服部国際特許事務所(所長:服部健一支部長(1966機械))においてハイブリッド形式で米国支部第3回総会懇親会が開催されました。参加者は、米国側が10名、本部から会長・副会長・支部委員長など6名が参加し、一般からも2名の方の参加がありました。  まず、総会に先立って、東京都市大学・海外インターンシップ専門委員会委員長である桃沢愛先生の司会により、服部国際特許事務所にて行われたインターンシップの成

アイディア発想の速さが武器、瞬時に問題解決する力を発揮:YC talks 2024

藤井 廣男さん(2005年・環境情報学科卒)が、横浜キャンパス ホームカミングデーの企画である、「横浜キャンパストークライブ YC talks」に登壇しました。周囲から「ブラックジャック」や「シャワー発明王」と呼ばれるほど、アイディアを瞬時に出し、問題を素早く解決する能力を持つ藤井さんは、大学時代から現在に至るまでの経験を振り返りつつ、今後のビジョンを共有した。 子供時代からはじまるイタズラ好きと企画力藤井さんは、大学に入るまで勉強にあまり熱心ではなく、むしろ友人を驚かせる

「エコ1チャレンジカップ2024」観戦記

2024年8月24日、多摩丘陵唐木田の東急自動車学校にて「エコ1チャレンジカップ2024-中・高校生による手作り電気自動車コンテストー(校友会 協賛)」が開かれ、校友会メンバーも応援に駆けつけました。 気温35度を超える猛暑の中、参加19チームの中高生が、自分たちで製作した車両を持ち込み、12Vバッテリー2個を動力源とし、自転車の車輪に似た車を3個または4個セットした車両に1人のドライバーで1周約500mのコースを10周廻って、走行時間・独創性・低コスト等を競っていました。