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【社員インタビュー】入社1年目の社員

皆さん!こんにちは。                                            TCKWorkshop採用担当です。                                                   もうすぐ3月!就職活動を本格的にスタートした方も多いと思います。                          

今回は入社1年から2年目の社員にインタビューを実施しました。                              入学してからこれまでの働き方、これまでどういった業務をしてきたのかをインタビューしました。

第1弾は古閑由布子さんです!                                           

自己紹介


古閑由布子:2023年入社
幼少期に3年間アメリカに滞在し、その後、日本の公立の小学校と中学校を卒業。高校は、帰国生が多く在籍するICU高校へ。
大学では、早稲田大学にて文化構想学部の英語学位プログラムを修了。
子供時代の経験から言語教育に興味をもち、英語もしくは日本語の教師になりたいと考えていた。
自分の適正や向き不向きを考えたときに、TCK Workshopで生徒一人一人と親密に近い距離で寄り添ってサポートができることに魅力を感じ、2023年4月に新卒正社員として入社。

入社してからこれまで

入社してからの3か月は、主に情報収集に力を注ぎました。過去のウェビナーや生徒面談の記録を参照し、業務内容や、授業計画の方法について学びました。また、実際に新しい生徒との面談に同席することで、様々な生徒のニーズや、先生を選び指導を始めるための手順についても理解を深めました。

情報収集と並行して、講師としての実践経験も積み重ねていきました。最初は先輩社員からどのように授業を実施しているのかなどを教えていただき、徐々自分が指導できる授業の種類を増やしていきました。入社初期は、新しい生徒の体験授業の準備に1日を要することもありましたが、今では効率的に準備ができるようになりました。この変化は、授業準備のプロセスをルーティン化できたことによって達成できたと思います。最初は、教材の選定や、生徒からの質問の予想に悩んでしまい、苦労していたのですが、試行錯誤を繰り返すうちに、使いやすい教材をリストにしたり、よくある質問を事前に整理しておくことによって、体験授業の準備に要する時間を大幅に削減できました。

新しい生徒の授業を担当することには、最初は不安もありましたが、3〜4か月すると、自信を持って新しいチャレンジに取り組めるようになりました。積極的な姿勢の背景には、生徒たちの成長に貢献できているという実感と、喜びがありました。また、新しい科目にも挑戦することで自分の成長を感じ、積極的に手を挙げることができるようになりました。半年後には、やや苦手意識のある科目にも挑戦することができました。挑戦することで、得られるものが多いことを実感し、「やってみよう」という前向きな気持ちが大きくなりました。また、同期のサポートもあり、入社して5か月目の8月は、授業数が特に多く、非常に忙しい時期でしたが、一緒に励まし合い、自分に期待されていた以上の大きな目標を達成することができました。

入社して、仕事に慣れるまでは、一人で勉強をしたり、準備をする機会が多かったのですが、9月からチームでの仕事も増え、互いに信頼関係を築きながら働く経験が得られています。チームでの協力体制が整い、お互いに相談し合いながら業務に取り組んでいます。

現在の業務内容

現在の主な業務は、生徒に勉強を教える先生としての仕事と、新しくTCKWorkshopに問い合わせをくれた生徒にマッチする先生を紹介する仕事です。先生としての仕事では、英語資格(特に英検、TOEFL)を取得するための勉強を教えたり、中学や高校の帰国子女枠受験の英語科目の試験対策や面接対策を行ったり、さらに、一部、集団での多読授業の先生も担当しています。これに加えて、新しい生徒に、適切な講師を紹介する役割も担っています。お客様である生徒とそのご家族のニーズや、状況に応じて、最適な講師をご提案し、体験授業の日時調整なども行っています。また、プロの先生ではなく、大学生のアルバイトの先生を紹介した場合は、指導が始まった後も、授業の進捗状況の確認など、先生が上手に生徒を教えられるよう、サポートする業務も行っています。


今後のキャリアパス

2年目の目標は、自分がどこまでできるのかを探ることです。

具体的には、先生としての仕事と、新しい生徒へのご提案、つまり営業の仕事の両立を目指します。先生としては、授業の質を向上させるために、宿題や授業内容の見直しを行い、生徒が実力を伸ばし、目標を達成できるようにさらにがんばりたいです。また、これまで足りなかった点として、他の先生との情報共有や、保護者の方とより密なコミュニケーションをとることによって、学習効果を高めたいと考えています。新卒1年間の経験を通じて、ご家庭ごとの状況や、帰国生の特有の教育に関する知識がかなり身についたので、その知識を活かして、新しい生徒に喜んでもらえる営業活動ができればと思っています。ビジネスパーソンとして、しっかり数字を意識して、効率的なメールのやり取りを通じて、お客様に最適な提案ができるようになりたいです。

ある日のスケジュール

10:00-12:00 出社、授業

12:00-13:00 授業振り返り・メール対応

13:00-14:00 休憩

14:00-15:00 ミーティング

15:00-16:00 授業準備・メール対応

16:00-19:00 授業

どうしてTCK Workshopに入社したのか

入社を決めた一番の理由は、自分の経験を活かせることと、面接の際に会社の雰囲気や考え方が自分に合っていると感じたことです。自分の経験やスキルが活かせる場所であり、会社の雰囲気や考え方が自分にマッチしていると感じたため、「ここだ!」と確信し、入社を決めました。

候補者に一言

ぜひ、自分にあった場所(居場所)を探し、見つけてください!もちろん、仕事はやってみないとわからないところもあるのですが、会社の雰囲気や、そこにいる人の考え方を見て、現在の自分が思うベストの場所を選ぶのはとても大切だと思います。

もしTCK Workshopを選んで、入社した場合、ここではとてもやりがいのある仕事ができます。自分の経験を活かし、誰かを助け、その人生に関わることができる。それがTCKWorkshopでの仕事の素敵なところです。


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