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2018年後期についてしゃべる「構築編」

みなさんの暇つぶし(になればいいな)ブログ、構築編になります

1.はじめに

おはようございます。バンドリサンシャインひなろじ環境で「ToLOVEる1強」とか言い続けた変態サラリーマン、ゆうです。
名前だけでも覚えてやってください。
現在東京に住んでるんですが毎年この時期になると地元東北に帰り、ゆっくり過ごしたり酒酒酒で豪遊したりするのですが、毎年お母様には同じことを言われます。

母「まだカードやってるの?」

僕「🤔」

悪い趣味だとは言ってこないですが、お金貯めてるかどうかを心配してるみたいです。大丈夫ですあります。
むしろあなたの息子は1ヶ月で5個もフルレア組むくらい成長してますよ👍
でもまぁ真面目に社会人として長く、結婚もしてないので給料は上がってますがカード以外の趣味がなさすぎてお金は増え続ける一方ですね……
地元に帰るともっぱらDM(デュエル・マスターズ)プレイヤーです。もともと東京に来るまで9年間DMやってたので。友達もみんなDMプレイヤーです()
昔話をしつつ現在のドギラゴンバスターとかミラダンテをぶっ放す瞬間とか笑いとまらないです。久々にやると楽しいね。

友達なんてカードやってる人ばっかり。
カード様様。むしろ「ありがとう」です。

DMでもそうだったんですが、カードゲームやるとき僕は取り敢えず環境トップ(シェア率高いデッキ)を組んで回してみることを大事にしています。

理由としては、どんな動きをされたら辛い、とかこんな展開は負けてしまう。とか知るためです。

今回の2018年後期はサンシャインとひなろじをたくさん回しましたね。(バンドリは組んでませんでしたけどw)

回した結果サンシャイン、ひなろじはストックを積まれると相手を崩しにくいデッキという理解をし、ToLOVEるを使う際も極力集中やフィレスなどのストックを使う動きを減らし、勝率をあげようということを考えていました。
バンドリに関しては「がんばれパン」があるためストックを積みすぎるのは逆に危険で、必要最低限のストックを作りつつ「一時的に強い山」を作ることを意識してました。(集中で山の枚数を減らし、島風でキャラカードを山から抜いていくなど)

「このデッキにはこうすればええやん」というのはみなさん頭では理解してるかもしれませんけど、実際回してみて"気づき"があるので組めない人は友達から借りるなどしてやってみるのもオススメです。

2.50枚を決める

僕はToLOVEるを使うのは8月下旬ごろには確定していたので、あとは構築です。ただでさえカードパワー低いタイトル使ってますので完璧な50枚じゃないと勝てるわけありません。

僕が大阪地区から仙台地区まで使用したレシピがこちらになります。

戦績です。

大阪×◯×
勝:DC
負:進撃サンシャイン

博多◯◯◯×◯◯×(ベスト8)
勝:スクストサンシャイン冴えリゼロひなろじ
負:けもフレリゼロ

札幌×◯◯◯◯◯◯×◯(3位)
勝:リゼロリゼロひなろじゴジラDCリゼロSAO
負:サンシャインサンシャイン

名古屋×◯×
勝:バンドリ蔵友希那
負:サマポケラ無印

東京◯◯×◯◯
勝:アポサンシャインSAOサンシャイン
負:シンフォギア

金沢×◯◯◯×
勝:サンシャインシンデレラごちうさ
負:アポクリファToLOVEる

仙台◯××
勝:とある
負:サンシャインサマポケ

負けまくってます。相手の先攻最大値を捲りきれなかったり、進撃やアポクリファはやはり島風リバース取りにくく不利対面ですね。
反面、バンドリやひなろじには想定通りしっかり勝てています。
(サンシャインにはきっちり5割です🤔悪い意味で予想通り)

1-2の地区が3つもあり、仙台東京で3レベ貫通死をするなど、構築に納得いかなくなったので岡山地区は次の構築を使いました。最終構築です!!

変更点
・1/1後列の不採用


ToLOVEるでトップクラスに強いカードですが、ひなろじSAO相手にアンコール付与したところで思い出に送られるので効果が薄い。蔵バンドリ、ひなろじ、サンシャイン共に扉採用なので初風常駐の方が相手の動きを制限できる。パワーパンプならショートカットの方が手軽で後列を圧迫しなくて良い。2000パンプしなくても相手の1レベの助太刀がないため余裕を持って踏める。1/1を減らすことでデッキが全体的に軽くなり、ストックが足りなくなることがない、などの理由から不採用に。

・ルンの不採用


フィレスでサーチして0で多パンしたいときに使っていたがルンの1コストさえもったいないということで不採用。1/1後列とセットで採用するなら戻したルンをアンコールに使えるため有効。パワーも低くサンシャインの中央移動に触りにくいため0枚に。

・ワームホールの増量


貫通死の原因の多くは相手を先にレベ3に上げて出てきたレベル3キャラにチャンプアタックしていたことにありました。自分の盤面を無理矢理残すため、ワームホール増量。ついでにひなろじには驚異になるカード。ソウルも伸びるので実はクライマックス打つよりも強い。

・ヒールの増量


アンコール付与を抜いた影響で金色の闇はほぼ使い捨てカードになってしまったので、詰めに行くターンの前にしっかりヒールする必要があった。パワーも高いためクライマックス貼ればSAOと渡り合えるのもポイントに。

そんな感じで自信持って岡山地区に持ち込みました。
岡山◯◯◯◯◯◯×(ベスト8)
勝:蔵モカアイマス蔵友希那まどかゆらぎひなろじ
負:蔵友希那

最後お相手蔵友希那のキャンセルが素晴らしかったです。熱い試合をありがとう。

予選全勝は構築変更後の岡山しかすることができませんでした。1/1が事故の原因となり、足を引っ張ってたかもしれません。
思い切って上のデッキ(今回だとバンドリサンシャインひなろじ)だけを見て今までの常識を覆すような調整をするとうまくいくことがあります。周りに流されず、自分のやりたいことをやってみましょう。(っていう話がしたかったのよね)

絶対全国行けると思ってたので、悔しいですが今期は終了です。

使用者少ないToLOVEるで突っ走れたのはとてもたのしかったですね。本当にありがとう。

次回は「2018年後期についてしゃべる」最終回になります。「採用カード紹介編」で会いましょう✌️✌️

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