#あの素敵なセカイをもう一度。-１００日間の軌跡-

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本

分断されたセカイだからこそ、『あの素敵なセカイをもう一度』つくりあげていけないだろうか？と立ち上がったプロジェクト。

運営しているクリエイター: 新卒海外研修生 | 東京コンサルティングファーム（TCF）

#カメラのたのしみ方

「#あの素敵なセカイをもう一度。」

小坂理加です。前回の記事が多くの方に読んでいただいて感謝しております。応援していただいて、社会の役に立つために何かをやっていきたいということを考えました。＋＋＋私は、２０２０年３月に大学を卒業し、４月から東京コンサルティングファームに入社し、入社と同時に、新卒海外研修生として、トルコに赴任することが決まっていた。「決まったいた」けれど、私は、まだトルコにはいない。「１カ月もすれば、この事態は収まる」のかと思っていた。地元の岩手から飛び出し、今頃、トルコ

８月９日「天空都市・ペルー」#あの素敵なセカイをもう一度

＊＊＊３月１６日ロックダウン開始。６月２６日累計感染者数は約27万人、死亡者数は8,700人以上＊＊＊ペルーの真ん中にはあの有名なアンデス山脈が北から南に連なっており、標高が6000ｍに達する山々もあります。富士山が3776ｍですから、さらにその高さの山がペルーには存在するわけです。その山岳地帯では、山の幸がいただけますし、緑が豊かで景色は絶景な場所が多く存在します。歴史は、インカ帝国の時代からあり、文明の地と言えます。しかし、現在では、南米の国

８月１０日「繊細な美・ハワイ」

＊＊＊３月２６日入国者に隔離措置を実施。４月１日諸島間の移動者に隔離措置を実施。４月２０日マスク着用を義務化。６月１６日諸島間移動の隔離措置を撤廃。８月１１日諸島間の移動者への隔離措置を再開予定。＊＊＊日本人の旅行先ランキングで圧倒的人気を誇るハワイ。年間の寒暖差が少なく、常に人が過ごしやすい環境であることから、どの時期でも旅行ベストシーズンとなっている。現在、ハワイ州では新型コロナウイルスの感染対策として、レストランでの飲食禁止などの多くの規

８月１１日「助け合いの精神・ダブリン」#あの素敵なセカイをもう一度

＊＊＊４月１０日外出禁止等の措置の延長を発表。４月２７日外国からアイルランドに入国する者を対象とする措置を強化することを発表。５月２２日　アイルランド入国時の滞在先申告書提出の義務化。＊＊＊コロナの影響によりスーパーマーケットは品薄状態が続いている。高齢者にとってはより食料を手にするのが困難だ。そんな中、個人経営のお店が、高齢者や隔離生活者向けに配達サービスを開始しているという。助け合いの精神がこの街には広がっている。皆一丸となって以前の日常を

８月１２日「永遠の春・エクアドル」#あの素敵なセカイをもう一度

＊＊＊３月１２日ロックダウン。３月１７日感染者数が100人を超え,緊急事態宣言が60日間継続の発表。８月１０日　総感染者数94,459人、総死亡者数5,922人＊＊＊エクアドルは自然豊かな土地であり、文明も発達している国となっています。首都は「キト」でキトの旧市街は世界遺産に登録されています。そんなキトは年間平均気温が14度、永遠の春なんて言われ大変住みやすい国であることで知られています。また、よく耳にする自然・動物・人が共存するガラパゴス諸島もエ

８月１３日「ゴーギャンが愛した楽園・タヒチ」#あの素敵なセカイをもう一度

＊＊＊３月１９日非居住者の入域を規制。７月１５日非居住者の入域規制を緩和。＊＊＊日本から飛行機で11時間の距離にある島・タヒチ。正式名称はフランス領ポリネシアで、公用語はフランス語とタヒチ語となっている。観光客から「お手軽リゾート地」と呼ばれており、他のリゾート地よりも出費を抑えながらも、トレッキングしたり、イルカと一緒に泳ぐなど非日常的な生活を過ごすことができる。新型コロナウイルス感染対策として、一時は非居住者の入域を禁止していたが、新規感染者0の日が続いた

８月１４日「悪魔の喉笛・アルゼンチン」#あの素敵なセカイをもう一度

＊＊＊３月７日国内初の死者を確認。３月２０日ロックダウン開始。８月１０日感染者数248,111名、死者数6,134名。＊＊＊アルゼンチンは有名な世界遺産が数多く持つ国です。その中でも、アルゼンチンの隣国であるブラジル側にも広がっているイグアス国立公園はとても有名で、観光客のお目当ては、イグアスの滝です。水しぶきを浴びるようにして見ることができるイグアスの滝の中ですが、「悪魔の喉笛」は必ず見ておきましょう。まさに悪魔の声が響いているような轟音を耳にする