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klipper機におけるPRUSAスライサー予測時間の合わせ込み

klipper化したプリンターは何かと高速化され、スライサーの予測時間との乖離がありました。

PRUSAslicerではマシンタブの中に加速度設定(マシンリミット)があり、これを
「時間の見積もりに使用」

送り速度や各軸最大加速度だけでは合わなかった

とし、射出時/吸込み中の最大加速度の項目を引き上げることで実際時間にかなり近付くことが今更分かりました。

これはVORON v2.4で移動・インフィル10000mm/sec2、プリント6000-8000mm/sec2での値

slicer(予測)とprintがほぼ合った

今まで長丁場だと予測より5hとか平気で早く終わってなんか得な気分もありましたが次の造形迄の計画が立てにくい気もしていました。

同じ様な事で困っている方が居ましたら参考まで〜

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