デフォ桔梗ちゃんVRM化(準備編)備忘録
アバター編集の練習として、まずはVRChat用アバターである桔梗ちゃんの完全デフォ状態のVRM化に挑戦してみる。最終的にはアバター改変も含めて、初心者にもわかりやすいVRChat→VRMのフローを作ることが目的
なお本記事はDynamicBoneには非対応です
準備編
まず桔梗ちゃんをUnityに読み込み、VRMに変換するための下準備を行う。VRChat用、VRM用、桔梗ちゃん用にそれぞれに要求するパッケージがあるので集める
また、VRM揺れ物の確認用にUnity用の無料ダンスモーションも入手する
Unityの準備
Unity公式サイトからユーザー登録し、Unity Hubをインストール
VRChatのCurrent Unity Versionを調べる。
(2022/8/26現在はUnity 2019.4.31f1)をクリックリンク先の Install this version with Unity Hub. をクリック
Unity Hubが開くので該当バージョンをインストール
VRChat SDK3(Avatar用)の準備
VRChat公式サイトを開く
サイトの下の方にあるGet SDKボタンを押す
ログイン画面が表示されたら入力
Download SDK3 - Avatars をクリックし、任意のフォルダに保存
VRM Converter for VRChatの準備
https://booth.pm/ja/items/1025226 から無料ダウンロードを選ぶ
解凍して任意のフォルダに置く
lilToonシェーダーの準備
https://booth.pm/ja/items/3087170 から無料ダウンロードを選ぶ
解凍して任意のフォルダに置く
桔梗ちゃんの準備
https://booth.pm/ja/items/3681787 にて販売中。かわいいよ!
解凍して任意のフォルダに置く
Dance Animations FREE の準備
https://assetstore.unity.com/packages/3d/animations/dance-animations-free-161313 を開く
マイアセットに追加するボタンを押す
以上で準備は終わりです。次は読み込み編で、実際にUnity上に桔梗ちゃんを読み込んで編集のための準備を整えます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?