見出し画像

人間環境大学 環境データサイエンス学科のみなさんにお越しいただきました!

こんにちは!
トヨタコネクティッド株式会社GLIP Partner Communityメンバーのyukioです。
今回は、8月28日に行われた【人間環境大学によるGLIP企業訪問】の様子をお送りします!


人間環境大学 環境データサイエンス学科の皆さんについて

人間環境大学(University of Human Environments)は、愛知県岡崎市に本部を置く私立大学です。2000年に創立され、環境科学、心理学、看護学などの学部を持ち、持続可能な社会づくりに向けた教育と研究を行っている大学です。

今回は、環境科学部の環境データサイエンス学科の薄井教授とキャリア支援の授業を履修している環境データサイエンス学科の10名の学生が、ビジネス実習活動の一環としてトヨタコネクティッドの東京拠点GLIPを訪問しました。

学生たちへ、トヨタコネクティッドの事業やプロジェクトの取り組みについて紹介

はじめに、トヨタコネクティッドの会社紹介が行われました。
トヨタコネクティッドの主要事業や、現在行われている地理・交通情報を活用したデータサイエンスに関連する新規事業の取り組みについて、学生たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。

会社紹介の様子
真剣にメモを取っており、興味を持っていただけている様子

データサイエンスな質問で盛り上がった質疑応答タイム

環境データサイエンス学科ということもあり、地理や交通データについての知識や関心の高い生徒が多く、質疑応答の時間にはデータの内容や分析技術に対して、深く突っ込んだ専門性の高い質疑が行われました。
また、プロジェクトを企画する際のアイディアの発想方法や、新規事業開発の進め方、プロジェクトの規模に関してなど、ビジネス観点でも鋭く活発なディスカッションが行われました。
データサイエンスを学ぶ学生たちから、トヨタコネクティッドの企業や事業内容に興味を持っていただくことができたのではないかと手ごたえを感じています。

積極的に質問をしていただきました
発表後も質問で盛り上がっていました

企業訪問を通じた新しい出会い

今回、企業訪問として学生の皆さんをお迎えし、トヨタコネクティッドの事業について紹介を通じて、企業の様子やビジネスの現場について少しでも知っていただけたのではないかと思います。
また私たちにとっても、環境や地理空間のデータサイエンス分野で研究に取り組まれている薄井教授の研究室とのネットワークを広げることができ、大変有意義な企業訪問をしていただいたと感じています。今後の研究やプロジェクトにおいて、協力関係がさらに強化されることを期待しています!

薄井教授、学生のみなさん、トヨタコネクティッドのメンバーで記念写真

GLIP Partner Communityのご紹介

トヨタコネクティッドの東京オフィス、通称GLIP(Global Leadership Innovation Place)は、グローバルな視点でイノベーションを推進するリーダーたちが集う場所です。トヨタ自動車の精神を受け継ぎながら、23年前にベンチャー企業としてスタートしたトヨタコネクティッドは、売上や利益だけでなく、社会貢献と多様性を尊重する新しいビジネスの創出に取り組んでいます。私たち先行企画部は、次世代のトヨタコネクティッドを創造するために、新しい事業の「タネ」を育てています。

GLIP Partner Communityは、「社会課題」と「ソーシャルイノベーション」をテーマに、革新的な取り組みを実践する各界のリーダーたちとの交流を深めるミートアップを定期的に開催しています。
私たちの目標は、社会課題の解決に向けて新しいチャレンジを続ける皆さんが繋がり、新しい事業機会を創出することです!

ご興味がありましたら、ぜひGLIPの公式サイトやトヨタコネクティッドの公式Facebookをご覧ください。Facebookではこれから行われるイベント情報も公開しています。
イベントではnoteに書けない裏話なども沢山お話していただけますので、少しでも興味を持っていただけたら一度イベントにご参加ください!

▼GLIP公式サイトはこちら▼

▼トヨタコネクティッド 公式Facebookはこちら▼


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?