自分の話①

自分がどういう人間なのか、改めて考えたことがない。

と、ふと思った。

ので、誰得?ではあるが、自分のために、自分について書き起こしてみる。


現在、22歳。性別は女。

幼い頃からバレエや演劇など、舞台に興味があったり、江戸川乱歩を読み倒したり、図工のキレイなお魚をペットボトルで作りましょう的な授業で1人だけドブみたいな色の川魚を作ったり、正直言って、あまり普通の子ではなかったような気がする。とにかく、他の人とは違うことをしたがる性格だった。

人見知りで、協調性がなくて、天邪鬼。

これは昔だけの話ではなく、今も現在進行形でこの性格である。やばいね。めんどくさいね。

知らない人=嫌いなので、初対面では誰に対しても警戒心を抱き敵意を剥き出す。しかし、相手から歩み寄られるとすぐに心を開くし、なんならめちゃめちゃ懐く。自分からは絶対に歩み寄ることはない。

ずっと末っ子で育ってきたので、かなり我儘である。歳上から甘やかされることが多かった故、歳下に対して苦手意識が強く、後輩への接し方がわからない。あまり頼られたりしたくない。甘えるより甘えたい。末っ子なので。だから、友人はオカン気質の人が多い。いつもお世話になっております。

とまあ、自分の性格を自己分析するとこんなところだろうか。良いところが全く思いつかない。


さて、次回は自分の経歴についてでも書き起こしてみようかなと思う。

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