BUCK-TICKにハマったきっかけ 続
前回のあらすじ。
Mステにて櫻井敦司と運命の出会いを果たしちゃった!わたし、一体これからどうなるの〜?!
というわけで、Mステ放送終了後、BUCK-TICKの動画漁りを始めたわけなのだが、、
しかし。ここで問題発生。
自分好みの曲がない……
たしか、一番初めに聴いたのが、「惡の華」だったかな。
イントロでいきなりウーアッ!ウッ!といった独特のあえぎ?が聞こえてきて「な、なんだろう…どうしたんだろう……」と戸惑ったことを覚えている。
その他に数曲聴いてみるも、メロディ的にもあまり刺さらず、このままではBUCK-TICKにハマらないんじゃないか……という一抹の不安を抱き始めたその時。
「GLAMOROUS」という神曲に出会ってしまったのである。
サビのメロディがとにかく良い。
「ねえ 確かに聞こえた 天使の囁く声が…」というなんともロマンチックな歌詞も素敵。
そして何より、BUCK-TICKってこんな曲も歌うんだ!という驚きがあった。
BUCK-TICKの曲は、ギラギラしていてダークなものばかりだと思い込んでいた自分の先入観を恥じた。
そして、GLAMOROUSとの出会いをきっかけに、BUCK-TICKの曲を浴びるように聴き始めることとなったのである。
初めはあまり刺さらなかった曲も、何回か聴いていくうちに好きになっていった。BUCK-TICKはスルメ曲が多いのかもしれない。
もちろん、惡の華も今となっては大好きな曲のひとつである。
まだまだ初心者ゆえ、全ての曲は網羅できていないが、引き続き勉強していこうと思う。
次回は、B-Tメンバーについて書く。かも。
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