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〈ライフ・セレクション〉上映作品の予告&ポスタービジュアルを一挙解禁!!

この度、家族の形や身体的な障害など、多様な生き方や新たな価値観を描く「ライフ・セレクション」にて上映する、全 4 本のドキュメンタリー映画の予告編とポスタービジュアルが一挙解禁となりました!

作品を象徴するポスタービジュアルと合わせて、各予告編をぜひご覧ください!


・『私の家族』

ママが2人いる…丁寧に話したい、もう後悔したくないから
久保田智子は、子どもを授かることができず、2019年に特別養子縁組で新生児を家族に迎えた。「ママとパパが大好き」。そう笑う2歳になった娘に、久保田は「もう一人、生みの母もいるんだよ」と話しかける。“真実告知”という、子どもに出自を伝える時期に入ったのだった。娘にちゃんと話したい。久保田はある後悔から、強くそう思っていた。家族の過去と向き合い、産んでも育てられなかった女性との交流を重ね、たどり着いた“真実”と伝え方とは…。
監督:久保田智子 / ©TBS


・『方舟にのって~イエスの方舟 45 年目の真実~』

鑑賞後もあなたは、ハーレム教団と呼びますか?
1980年、東京・国分寺市から10人の女性が突如姿を消したと報道される。彼女達を連れ去ったとされる謎の集団「イエスの方舟」、その主催者・千石剛賢は、美しく若い女性を次々と入信させハーレムを形成していると世間を騒然とさせた。2年2ヶ月の逃避行の末、千石が不起訴となり事件には一応の終止符が打たれる。しかし彼女たちの共同生活は、44年たった今も続いていた。「宗教法人ではない」と語るその正体とは如何に!?
監督:佐井大紀 / ©TBS


・『魚鱗癬と生きる ─遼くんが歩んだ28年─』

★福岡限定上映
難病「魚鱗癬」を知っていますか?RKB報道部が伴走した軌跡

皮膚が魚の鱗のように硬くなり、剥がれ落ちていく難病「魚鱗癬(ぎょりんせん)」。皮膚をつくる遺伝子の異常によるもので、人にうつることはない。北九州市在住の梅本遼さんは、生まれて28年間、この病気と真正面から向き合い、受け入れて、周囲の偏見と闘ってきた。いつも前向きな遼さんは、辛いことや困難があっても一つ一つ乗り越えて、希望を叶えている。RKB毎日放送報道部が5歳の時から取材を続けてきた記録。
監督:大村由紀子 / ©RKB


『劇場版 僕と時々もう1人の僕~トゥレット症と生きる~』

★名古屋限定上映作品
制御不能な“もう1人の僕”「ヘルプマークあっても変わらない」

ウーバーイーツの配達員の男性は小学生の頃からナゾの病に苦しみ続けていた。街を歩けば「変な人…」と後ろ指をさされ、飲食店に入れば「うるさい!」と叱責されたことも。わざとじゃないのに、突然、もう1人の自分が現れ勝手にしゃべりだす。その病は原因不明、確固たる治療法もなく患者の中には「悪魔の病」という人もいる。あなたも街ですれ違ったことがあるかも…「トゥレット症」と闘っている人と。
監督・撮影・ナレーション:柳瀬晴貴 / ©CBC


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