見出し画像

結婚 = 幸せについて考える

フォロー500人超えました。
皆さまありがとうございます。励みになります。
さて今回のテーマ「結婚 = 幸せ」の意味についてです。
私、独身ですがよく考えるのです。
おそらく皆さん考えますよね。
一方「結婚 = 地獄」と言う人もいますよね。
この2つの言葉を聞いて
「本当に日本人って、めんどくさがり屋でボキャブラリー少ない人種だな!」
とイラつきました。自分だけ分かった気でいるからです。
なのでDXもこぞって「DXだ。改革だ!」と意味わからないこと言うようになるんですよね。
まぁ私も言葉の意味100%理解したわけではないですが解釈を書こうと思います。
是非面白半分に最後まで読んでください。

結婚の価値

結婚や大切な人に価値は付けれないと思いますし、
この価値は言い換えると時価。人によって変動するため
「?」ということになりますよね。
しかしなぜ人によって「結婚は最大の幸せ。お金よりも」という人も
いれば「結婚なんて意味ない。金掛かるし」
と両極端に意見が分かれるでしょうか。
また価値をつけたがるのでしょうか?
大金持ちになった人の人生最後の言葉の統計を
皆さんは知っていますでしょうか?
面白いことに統計があって
「もっと人のためになることをすればよかった」と
言うのが最も多いそうです。
これは「お金があって」初めて気づくことです。
無いと「お金があること = 幸せ」
の考えだけで人生終わってしまいますからね。
要するに私は、結婚とは誰かのために生きることとした場合
お金以上の幸せ。つまり「結婚 = 幸せ」になるものなのかと思いました。
何でも良いです。子供のため、嫁のためなど
しかし「結婚 = 地獄」の意味はただ忙しさや苦痛があるだけで
生まれた言葉ですので、意味合いとして「結婚 = 幸せ」の対極には
ならないのです。(性質が全く違うため)
言葉だけ並べて「結婚 = 幸せ」、「結婚 = 地獄」と考えると
反対の意見に聞こえますよね。この表現が日本人らしさで
イラっとした部分です。
IT業界でもおっさんは、主語が無かったりするのでイラっとします。
「あれ、それ、これ」とかいう人も同じです。
略を使うときは相手が知ってて初めて成立するのです。
細かいこと分かっていない相手に、いきなり楽するような言葉で説明すると
勘違いの元になるのです!

結婚に向かないと思う人

結論ヒステリックやパニックを起こしやすい人は、結婚が失敗に
終わる可能性が高いと思います。パートナーや子供など大切な人を
傷つける可能性が増えるからです。家族全員が理解あるなら話は別ですが
現実問題難しいでしょう。
電車とかで変な人いたときにどれだけ関われるかだと思います。
8割がたの人は「近寄りたくない」と考えるでしょう。
なので離婚とか起こるのです。「こんな人だと思わなかった」などと言って
なので結婚はノリやイキオイでするものではなく人生の一部だと思って
計画的にした人は失敗する可能性はグッと減ると勝手に思います。

なぜ人は幸せを求めるのか

そもそも幸せって何です?ってなりますよね。
私もこれについては良くわからないです。
だって幸せって人の気分によって変わりますからね。
ボーっとしてて幸せ。
子供に囲まれて幸せ。
お金があって幸せ。
健康で幸せ。
良い人に恵まれて幸せ。
好きなもの食べれて幸せ。
まだまだありますがどれをとっても正解を考えるだけ
不毛なことを考えることになりますよね。
結局は「安心できる状態 = 幸せ」なのかな?
と思ってしまいます。
まぁ動物とかでも保護された動物ほど人間不信になって威嚇したりするので
安心を求めているのでしょうね。
なので幸せを求めることは本能に従っていることだと思います。
自分の事だけしか考えていない人に幸せが訪れないのも納得できますよね。

最後に

実は既婚者ほど、結婚をあまり深く考えていなかったりして
失敗もしやすいのが多数だったりします。
私が当事者ではありませんが、周りを見たり、友人の話を聞くと見えてくる部分があります。
ですので失敗もある人生のイベントでもあるのです。
最初から失敗したくないと考えている人ほど年だけ取ったりします。
どちらにしても人生には苦みはつきものです。

また話は変わりますがお金持ちが人生最後に
「もっと人のためになりたかった」というのは
結局本能からでた叫びなのかなと思いました。
人のためをしている人は、誰かに安心する場を作っている素敵な人なのかな?と僕は思うようにしました。
ですので会社で仕事のため、社員を守るためとかいいつつ
怒鳴ったりしている人は結局は誰も得をしないのです。
だって自分で解決できれば誰かに八つ当たりする必要ないですからね。
ただ自分を犠牲にするのが難しい現代では幸せを求めるのは難しいのかな
と感じた今日でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?