![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135984919/rectangle_large_type_2_e47f1740c83616babffdc646b7985b7c.png?width=800)
アニメのための自動着色AI「Learning Inclusion Matching」 他 / Catch up on AI 2024.4.2
Pick up
1フレーム目の色見本から、残りのフレームに対して着彩をしてくれるというAI。かなり識別のレベルが高く、色指定の見本を保ったまま着彩ができています。
Learning Inclusion Matching for Animation Paint Bucket Colorization
Project:https://ykdai.github.io/projects/InclusionMatching
arXiv:https://arxiv.org/abs/2403.18342
Code:https://github.com/ykdai/BasicPBC
【アニメのための自動着色AI】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) April 1, 2024
Learning Inclusion Matchingは、1枚の色見本から、全フレームを自動で彩色してくれるAI。
先行研究と比べても、色指示を守り、かなり安定している。かなり自然で、ここから修正できる範囲のクオリティ!
続く>>#生成AI #アニメpic.twitter.com/D204Dw6o3d
Catch up on AI
生成AIアニメ実験
【生成AIアニメ実験】@DomoAI_を利用した@KnKDesignさんとの実験。時間もリソースもない中で、時間を捻出しながら、なんとかアウトプットしていく。かなり精度が上がってきた。
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) April 2, 2024
まず現場のアニメーターの方が面白がって使えるレベル感にして、触ってもらうことが大切。#生成AI #AIアニメ pic.twitter.com/nWV5ccOP6b
ChatGPT3.5がログイン不要で利用可能に!
【ChatGPT3.5がログイン不要で利用可能に!】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) April 2, 2024
利用するのを躊躇していた方にはとても良い知らせ!
3.5ではあるものの気軽に利用できるようになったのは身近になって良いですね!@ChatGPTapp#OpenAI #生成AIhttps://t.co/9nozCjRQxB
時間軸が異なる3Dシーンを統合
【時間軸が異なる3Dシーンを統合】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) April 2, 2024
よく見る3Dシーンですが、ノイズが走り時間がジャンプします。
当時に比べるとかなり手軽に生成ができるようになり、こうした3Dシーンを利用したクリエイティブは今後ますます増えていくと予測。
CREATOR:@TaviusKoktavy#3D #AIpic.twitter.com/UMhH1yDPDZ
Skybox生成AI
【Skybox生成AI】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) April 2, 2024
VRなどで世界を覆う背景として利用されるSkyboxを生成できる Skybox AI(@BlockadeLabs)がアップデート。UIもわかりやすくログインせずある程度試せる。
プレミアムスタイルが開放され無料ユーザーでも利用可能に。#VR #skyboxpic.twitter.com/wXxPW2XrUf
画像と上面図から3D生成 MaGRITTe
【画像と上面図から3D生成】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) April 2, 2024
MaGRITTeはユーザーが指定した条件から 3D シーンを生成することができるフレームワーク。
画像、上面図で表現されるレイアウト情報、およびテキストプロンプトを使用して3Dシーンを生成。
続く>>#生成AI #動画生成AI pic.twitter.com/MIddXcEmHl
画像1枚からキャラクター性を保持して生成 Person2Person Diffusion
【画像1枚からキャラクター性を保持して生成】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) April 2, 2024
Person2Person Diffusionは、1枚の写真のみで非常に協力に人物のキャラクター性を再現できるフレームワーク。
顔は保持したまま、髪型を変えたり、金髪にしたり着替えさせたり、柔軟に変更も可能。
続く>>#画像生成AI #AI pic.twitter.com/xVQHsb4f0L
プロンプトで操作する3Dを操作
【プロンプトで操作する3Dを操作】@MeshyAIを利用して生成された様々なライオン。プロンプトでテクスチャや形状を変形させています。
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) April 2, 2024
画像生成AIのように思い描いた形をテキストで制御できるようになれば、ゲームやメタバースなどがさらに盛り上がりそう。#3DCG #生成AIpic.twitter.com/vIdnovps3c
DomoAI グリーンバックでの書き出しに対応
【グリーンバックに対応!】@DomoAI_が人物だけを抽出して指定のカラーを背景にできる機能を公開!これはクリエイター視点で見ると、かなり大きなアップデート。
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) April 1, 2024
クリエイターが利用すれば今まで以上のクオリティでアニメを創ることができる!!#AIアニメ #動画生成AIpic.twitter.com/2M22lUCCk5
AIのNewsやアートワーク情報を更新中⚡
X(Twitter)ではAIの最新情報を発信中🐦
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?