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Stable Diffusionモデル・LoRA図鑑⚡

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Stable Diffusionで利用できるモデルやLoRAを生成しながらまとめて行きます。ライセンスや生成例も合わせてご紹介!
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#AIイラスト

ちびキャラにも対応したディフォルメイラストモデル「CookieCutter」 | Stable Diffusion:モデル

ちびキャラにも対応したディフォルメイラストモデル「CookieCutter」 。ゲームアセット、イラスト、プレゼンテーション、インフォグラフィックの作成を支援するモデルとして制作しており、プロンプトも聞きやすく様々な構図に対応しています。 この記事では「CookieCutter」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 CookieCutterの利用方法CookieCutterの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web

リアルな表現が魅力的なイラストモデル「EDG&Incursio」 | Stable Diffusion:モデル

リアルな表現が魅力的なイラストモデル「EDG&Incursio」 。リアルよりのイラストレーションのクオリティが高いモデルです。かなりラインセンスが厳しく、趣味の範疇でしか利用できないのでその点は注意が必要です この記事では「EDG&Incursio」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 EDG&Incursioの利用方法EDG&Incursioの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説

アニメとリアルをMIXしたモデル「Kawaii Realistic Anime Mix」 | Stable Diffusion:モデル

アニメとリアルをMIXしたモデル「Kawaii Realistic Anime Mix」 。リアル寄りのRモデルと、アニメ寄りのAモデルが用意されておりまして、幅広いイラストレーションの制作が可能です。生成例はA0.4を利用 この記事では「Kawaii Realistic Anime Mix」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Kawaii Realistic Anime Mixの利用方法Kawaii Realistic Anime Mixの利用方法

少し大人っぽい雰囲気のアニメセルモデル「MixToona」 | Stable Diffusion:モデル

少し大人っぽい雰囲気のアニメセルモデル「MixToona」 。推奨Clip skipは2、Sampler: Euler A、Steps: 20-30となっています。Mistoon Sapphire v1の 滑らかさ と顔や服のディテールを維持しながら、Persona Liteの背景と一般的なスタイルに少し複雑さを加えることを目指したマージモデルです。 本家とは違いライセンス成約も多いため注意が必要です。 この記事では「MixToona」について利用方法、使い方、生成事例まで

ディフォルメされたかわいいキャラに特化したLoRA「Cute Social Comic | SDXL & SD1.5」 | Stable Diffusion:LoRA

ディフォルメされたかわいいキャラに特化したLoRA「Cute Social Comic | SDXL & SD1.5」 。トリガーワードは「cute comic」。LoRAのWaitはWeight: 0.4-1.0が推奨されています。 SD1.5とSDXLとそれぞれのモデルが準備されていますが、今回はSDXLでサンプルは生成しております。 この記事では「Cute Social Comic | SDXL & SD1.5 について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます

繊細な男性を描くイラストモデル「SweetBoys_2D」 | Stable Diffusion:モデル

繊細な男性を描くイラストモデル「SweetBoys_2D」 。ファンタジックで繊細な美少年を描くことを目的に制作されたモデル。ClipSkipは2以上が推奨されており、1の場合プロンプトが効きにくいとのことです。 この記事では「SweetBoys_2D」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 SweetBoys_2Dの利用方法SweetBoys_2Dの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解

2D男性キャラクター汎用モデル「ALLBoyMix」 | Stable Diffusion:モデル

2D男性キャラクター汎用モデル「ALLBoyMix」 。基本的な2Dの男性キャラクターが生成できる汎用性の高い男性キャラクターイラストモデル。 この記事では「ALLBoyMix」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 ALLBoyMixの利用方法ALLBoyMixの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説していきますので、まずStable Diffusionをインストールしていない場合は以

ダイナミックな構図も得意「Blazing Drive」 | Stable Diffusion:モデル

ダイナミックな構図も得意「Blazing Drive」 。VAE は焼き込まれていた無いため、vae-ft-mse-840000-ema-prunedが推奨されています。様々なバージョンがあり、今回は_V05aで試してみました。 この記事では「Blazing Drive」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Blazing Drive利用方法Blazing Driveの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UI

マンガ風が生成できるSDXL対応LoRA「LineAniRedmond」 | Stable Diffusion:LoRA

マンガ風が生成できるSDXL対応LoRA「LineAniRedmond- Linear Manga Style for SD XL - Anime Style」 。SDXLがベースとなっています。トリガーワードは「LineAniAF」となっていますが、トリガーワードだけでは上手く生成できず、ネガティブプロンプトなどに以下のワードを入れることでよりマンガ風のイラストが生成可能です。 この記事では「LineAniRedmond」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していき

バランスが良いのイラストモデル「Async’s MIX」 | Stable Diffusion:モデル

バランスが良いイラストモデル「Async’s MIX」 。人物のイラストレーションから、都市、車なども質の高いイラストレーションが生成可能です。推奨設定はclip skip : 2、ENSD:0となっています。 この記事では「Async’s MIX」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Async’s MIXの利用方法Async’s MIXの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説してい

華やかな美少年が生成できる「PastelBoys_2D」 | Stable Diffusion:モデル

華やかな美少年が生成できる「PastelBoys_2D」 。推奨のサンプラーはDPM++ SDE Karras、VAE :はvae-ft-mse-840000-ema-pruned / kl-f8-anime2が推奨されています。 この記事では「Dark Sushi 2.5D」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 PastelBoys_2D利用方法PastelBoys_2Dの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web

マンガのような白黒線画を実現するLoRA「MANGA (General)」 | Stable Diffusion:LoRA

マンガのような白黒線画を実現するLoRA「MANGA (General)」。トリガーワードは「MANGA (General)」のトリガーワードはmanga、greyscale、monochromeとなっています。 この記事では「MANGA (General)」 について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 MANGA (General)利用方法MANGA (General)の利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで

背景が強いが、キャラも上手い「Dexmakina」 | Stable Diffusion:モデル

背景が強いが、キャラも上手い「Dexmakina」 。背景が強いとされていますが、キャラクターも問題なく生成可能です。 この記事では「Dexmakina」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Dexmakina利用方法Dexmakinaの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説していきますので、まずStable Diffusionをインストールしていない場合は以下の記事を参考にインストー

2次元と3次元の狭間のようなイラストが生成できる「Dark Sushi 2.5D」 | Stable Diffusion:モデル

2次元と3次元の狭間のようなイラストが生成できる「Dark Sushi 2.5D」 。2Dのフラットなイメージではなく、かなり立体的なイラストが描けます。背景も強く、詳細な描画も魅力的です。VAEには、vae-ft-mse-840000-emaが推奨されています。 この記事では「Dark Sushi 2.5D」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Dark Sushi 2.5D利用方法Dark Sushi 2.5Dの利用方法をStable Diffus