フロントスクワット
本日は明け方まで仕事でしたので15時まで仮眠してジムに行ってきました。
トレーニング部位は脚。
最初にバックスクワットを4セット、次にフロントスクワットを3セット。
この2つの種目だけで35分もかかってしまいます。
この所要時間が適切なのか否かは分かりませんが、息が整わないとバーベルの下に潜り込む気力が湧いてこないのです。
僕は脚の筋力が戻ってきた指標をフロントスクワットに頼っています。
バックスクワットだとハイバー、ローバー、ナロー、パラレル、フル、ハーフなどなど、、、。
年度によって変更しています。
例えばトレーニング開始から2017年まではローバーでフルボトム、足幅は腰幅で爪先はパラレル。
いわば谷野選手みたいなフォームでやっていたのですが、ここ数年はハイバーばかり。
去年はフルボトム、今年はハーフよりもほんの少し深くしゃがむ、といった感じです。
ところがフロントスクワットに関しましては一貫してフォームは同一。
強い拘りがある訳ではなく、単純にフロントスクワットに対する知見がバックスクワットよりも浅いので「自身にとって怪我のリスクが最大限に低いフォーム」でずっとやっております。
フロントスクワットはよいですね。
本当によい。
個人的には全種目の中で一番美しい種目だと思っています。
その種目を鏡で見れるのもよい。
苦痛で歪む顔も、、、
それはあまりよくないですが。
時間に追われていませんでしたのでトレーニングは150分で終了。
大会に出る出ないかかわらず、少しでも強度を上げたトレーニングを継続できる様に怪我と病気には気を付けながらこの冬を乗り越えようと思います。
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