先日、母と姉と話してたんですが、 料理代行を頼むことには2人ともハードルは ないけれど、 留守宅に入って作業されるのは 抵抗がある、いやむしろ無理、嫌すぎる って話になったんですよ 意外すぎました 我が母も姉もサバサバした性格で そんなこと気にもしないだろう なんなら留守宅でやってもらうほうが 楽やーんって言うタイプだと思っていたので まさか、嫌だったとは、、、 確かに留守宅で作業をするのは 中々ハードルが高いのは事実 他人が留守宅で何かをする 昔じゃ考えられない話
いつも、料理代行をする時に この台所に立つ人が快適に過ごせるように するにはどうすればいいか? そんなことを考えている 料理代行を依頼した後に、 いくら料理が出来てるからと言っても 台所が汚いと、次に料理をしようって 気持ちになかなかならない 毎日の料理に嫌気がさすのって、 台所が片付いていなかったりする時や 冷蔵庫の中がごちゃごちゃしてる時に 起こりやすい だからこそ、帰る時には なるべく、台所に立つ人が よし料理するぞ、料理したい!って 思える環境を整えて帰ろう
料理代行を利用する時、 ある一定のお客様の中で罪悪感が生まれると お聞きしたことがある。 "自分さえ頑張れば出来ること、 それにお金を払うのは、なんてもったいないことなんだろう" 私自身も料理代行を始める前は お金がある人が利用するものと思っていたし 料理代行を始めた今、私が料理代行を 使っていると、 自分でできるのに、なぜ依頼するの? と、言われることが多い お掃除の家事代行を見ていても 自分には出来ない換気扇やエアコンの クリーニングなどは、案外依頼しやすい きっ
料理代行中、お客様とお話しすることは 私にとって楽しいひととき。 よく、 "料理中に話しかけてごめんなさい" と、言われるけど、 私は話しながら料理をする この環境が心地いいのです 正直、料理中って私、基本"無"になることが 多くて、 めちゃくちゃ品数作ってる時は 何か悩みごとや考えごとが溜まっていて 頭の中を一旦リセットしてるような そんな時 だから、話しながら料理するのは なんてことは無い いつも、いろんなお客様と会話しながら あーでもない、こーでもないと たわいも
ある日のお客様との会話。 "肉じゃがって関東では、豚肉で作るらしいですよ" これ、関東の人からすると、 当たり前やんってなるけど、 関西人からすると、嘘やん?ほんまに? くらいな話になる、はず笑 私の母は群馬県の生まれで 関東の人なわけです。 ただ、肉じゃがは牛肉で作ってて この話をお客様としてから、 なぜ、逆に牛肉なん?と母に聞くと 結婚するまで、肉じゃが作ったことなかったから 結婚してから、料理を覚えていく中で、 関西では牛肉なんだと知り、 肉じゃがは牛肉で作っ
料理代行を依頼する時に冷蔵庫の中にあるもので 当日、リクエストを聞きながらお作りする場合もあります この前、あるお客様が、 ”買い物途中に、好きな食材だけど、自分ではめんどくさくて 買わない食材も、浅田さんが来るなら、買っておこう♪ 浅田さんが作ってくれるなら、この食材も挑戦してみたいな そんなことを思いながら買い物をしてたら、 買い物途中にワクワクしてきました” そんなご感想をしてくれました。 買い物って、 その方によっていろんなケースがあると思います。 その日の献立や
料理代行を仕事にし始めて、今年で3年目。 いろんなご家庭にお邪魔して、 いろんな食卓を想像しながら、 料理を毎日しています。 料理代行って、料理を作って、 美味しく食べてもらうのはもちろんなんですが、 料理を代行させてもらったその先には ご家族の変化がいろんな形で現れます。 その素敵な変化を家族の風景として お伝えしていくことができたらなと noteに書いてみることにしました。 料理代行をしていて、いつも私側から見えるのは 出来上がる料理を見ながら、 ワクワクしている