「頑張る意味を教えてくれ」2020年6月23日の日記

先日の新規事業コンテストのフィードバックをもらっている。

文章で来ると思っていたから、まさかのグループ会社の社長から面談してもらえるとは思ってなかった。
嬉しい誤算だけど緊張続きだよ。

自分が出したプランが「人生を振り返る」みたいな感じのコンセプトだから、必然的に向こうもそれを起点に意見を出してもらえる。
つまり、私の人生にさらに向き合った上でプラン出さないといけないよ、みたいなことを言ってもらえる訳で、ゴリンゴリンにメンタルを削られる。

実のところ毎日のように何のために生きているのかは考えている。
何がしたいのか、何になりたいのか、何が幸せなのか。

私は成長したいのか？
何のために？？

例えば一生懸命仕事をしてスキルアップして転職したとする。
転職するにも、おそらくテレビ電話面接で、受かっても出社することはなく在宅勤務になるのでは？
おんなじ職種ならやることはそう変わらず、変わるのは接する人とお給料くらい。

帰属意識とか全然生まれない気がする。
むしろ今も薄れている。

在宅勤務の何が楽しいんだ？？
少なくとも私は、会社に行って人と顔を付き合わせて働くという前提でうちの会社を選んだ。
今の不本意な働き方は、私の幸福度を大きく下げている。

私だって頑張りたい。
でも、私は強くない。
せめて頑張る理由が欲しい。

幸せのありかと頑張る理由を探すために日記を書く。