「散歩せねばならんのだ、私は」2020年7月24日の日記
また13時くらいに起きた。
身体が外出しろとアラートを鳴らしていた気がしたので、飯もそこそこに散歩に出ることにした。
いくら荒んだ生活をしていたとしても、急に人間に戻る瞬間がある。
それはこの日記を通して三度ほど感じたので、きっとこの先四度も五度もあるのだろう。
その度に洒落せえと思うのだ。
デカくて白い鳥。
散歩道にある川にはいつも鳥がいるので気分が晴れ渡る。
周りに老若男女がたくさんいるので少し恥ずかしいが、できればずっと鳥を見たい。
この季節はふっくらした鴨がいるのね。
もっと近くで見せて欲しいな〜。鴨が泳いでいる光景って世の中でもかなりいいものなので。
適当なところで曲がって歩いていると、小さな公園に差し掛かった。
6畳ほどの大きさの公園である。
これは一体…?
受話器かな?
受話器にしてはツルッとしてるよね。
なんだろう。受話器の概念を形にしたもの?
色違いもあるんだ。
遊具の紺色って独特で共通の色だよね。強い既視感。
用途は一体?ベンチかしら。一人用。
そしてやたらめったら画質がいいですね。
夜はオンライン飲み会をしました。
本来ならば金土でキャンプに行ってBBQをする予定だったんだけど、中止になったのでそのメンツで。
そのメンツで、の予定だったんだけど、彼女がいる人はなぜか来ませんでした。
…?
いつも通り爆笑しながら酒をぐびぐびいってたんだけど、深くなるにつれて日頃の愚痴とか将来の不安とかを話した。
なかなか話す機会がないようなことをこねくり回して。
主に過去の話と未来の話をした。
アイドルマスターの話もした。
なんならアイマスの話が一番楽しかったな。
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