ノーパソはタッチパッドが最強!

とても恥ずかしながらずっとマウスを便利だと思ってきた。
マウスをずっと使っているのも疲れるのでキーボードショートカットはそれなりに覚えたつもりだが、カーソル移動やクリック、ダブルクリック等の基本動作するためにどうしてもマウスを挟んでしまい、マウスとキーボードの切り替えのストレスを「しかたがないもの」と割り切っていた。

しかし、職場のパソコンがノーパソに切り替わり、タッチパッドの気持ち良さに衝撃を受けてしまった今、マウスなどもう見たくもない。
それくらい今のWindows10OSではストレスレスに操作ができるのだ。

二本指操作

まず二本指操作によるスクロールだ。縦にも横にも斜めにも自由度高くかつ感覚的にスクロール操作ができるのは、まるでタブレットを扱っているかのようだ。
マウスならひたすらコロコロして腕が疲れていただろう。

また、二本指を広げたり狭めたりしてピンチズームができるのもいい。
Ctrlを押しながらマウスコロコロして、拡大縮小するのもよいが、タッチパッドで済んでしまった方がストレスがない。

三本指操作・四本指操作

次に三本指と四本指操作だが、これは自分で自由にコマンドを選択できる。
私は、三本指タッチで「閉じる」コマンド、三本指横フリックで「画面の切り替え」、三本指縦フリックで「進む・戻る」を
4本指タッチでは「メニューの表示」、4本指横フリックでは「仮想デスクトップの切り替え」、4本指縦フリックでは「タブの切り替え」を設定している。

今までマウスを使っていた操作は全部タッチパッドで設定してしまえば、非常にストレスレスに作業ができる。
Macユーザーには当たり前のことかもしれないが、Windowsユーザーがこの恩恵を受けられるようになっていたなんて・・・素晴らしい。

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