2021.2.17 長期トレンドに沿ったトレードを


・長期のトレンドをどう追っていくのか。(短期では逆張りであれ。)
・買い下がり、売りあがりをどこで終了し損切りするか。

この2点の視点が欠けている。

分散投資、ナンピン等建玉操作による平均値操作、短期的な逆張り。
これらの考え方を変えずにいかに利益を上げていくかを考えた結果上記のような考え方に至った。
短期的に逆張りでも長期でトレンドであれば安心して買い下がり等できる。
長期のトレンドが変われば損切りし、リスクを回避できる。

次に課題となるのは、これら戦略をとったときに、「ポジションサイジングをどうするか」だろう。

新規ポジションサイジングは上記の考え方でいいだろう。具体的に10倍一目均衡表を長期トレンドの目安に、100smaを短期トレンドの目安にして、その間でポジションをとっていく。

しかし、ツナギを行うためには今と同様の長期トレンドに反するポジション立てを行う必要がある。
つまり、長期トレンドの順張り逆張り両方でポジションはとることになる。

ポジションサイジングは今後の重要な鍵になるだろう。

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